建設局公募型プロポーザル方式発注案件（大阪市下水道DX実行支援業務委託）

　建設局では、標準的な業務実施手法が定められておらず、技術力が求められる業務等については、業務内容に応じた具体的な取組み方法等の提案を求め、提案内容と事業者や技術者の能力を総合的に評価して受託者を選定する公募型のプロポーザル方式を採用しています。

　現在の公募型プロポーザル方式発注案件は次のとおりです。

　現在、募集している案件は次のとおりです。

　　・　大阪市下水道DX実行支援業務委託

　（技術提案説明書等の資料類につきましては、上記のリンク先ページからダウンロードしてください。）

　大阪市では、単にICTを活用した取組ではなく、データとデジタル技術の活用を前提に、生活者目線や事業者視点から、「まち」のあり方を再デザインし、社会環境の変化に的確に対応していくことにより、一人ひとりの多様な幸せ（Well-being）を実感できる都市の実現に向け、DX（Digital Transformation）を進めていくこととしている。

　令和4年度中に策定した「大阪市DX戦略」に基づき、下水道分野においても、DXの推進に資する施策を進めて行く必要がある。

　以上の内容を踏まえ、本業務では下水道分野におけるDXの取組推進を目的とし、優先的に業務改善を進める3事業について、DXを推進し、効率化を図るものである。