デジタルデータを活用したまちづくり
2023年10月6日
ページ番号:609859
概要(説明)
3D都市モデルやビッグデータを活用し、都市基盤施設整備の実現性検証や空間の利活用のあり方・運用の検討を行い、都市構造が立体的で複雑な本市地域における都市基盤施設の整備検討のモデルケースとなることや、人と多様なモビリティが安心して共存できる空間づくりを推進していく。
発端(きっかけ)は何?
データやデジタル技術の活用を前提に、サービスの利用者の目線で、大阪市のまちや地域のあり方、サービスや行政のあり方を再デザインし、社会環境の変化にも的確に対応していくことにより、本市で生活、経済活動を行う多様な人々がそれぞれの幸せ(Well-being)を実感できる都市への成長・発展をめざし、『Re-Designおおさか~大阪市DX戦略~』の策定とあわせて令和5年度より先行的にDXの取組を推進していくこととなった。
寄せられたご意見
特にありません。
今後の予定は?
令和5年度より「京橋駅周辺の都市基盤施設の整備検討(道路・広場等の配置検討)に3D都市モデルを活用し実現性検証」、「ビッグデータなどを活用して御堂筋周辺の人流(回遊・滞在状況)や整備効果を見える化し、空間の利活用のあり方の検討」、「御堂筋のアクセススペース運用をAIカメラ活用により省力化する仕組みの調査・検証」を行う。
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市 建設局企画部企画課DX推進担当
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルITM棟6階
電話:06-6615-6479
ファックス:06-6615-6577