2025めざしてスマートな御堂筋をつくる社会実験「御堂筋チャレンジ2023」の実施について
2025年2月14日
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大阪市では、平成31年に策定しました「御堂筋将来ビジョン」に基づき、御堂筋を車中心から人中心のストリートへと空間再編を進めています。
令和4年にひきつづき、令和5年11月4日(土曜日)から令和5年11月30日(木曜日)までの間、国土交通省や御堂筋で活動されている道路協力団体とも連携し、「御堂筋チャレンジ2023」を実施します。
「御堂筋チャレンジ2023」では、長堀通からなんば駅前までの側道歩行者空間化整備により広がった歩道空間などを活用し、2025年大阪・関西万博をめざして、最先端技術の展開(DX・GXの取り組みなど)、ストリートの滞在空間化などに取り組み、道路空間の利活用内容やエリア周辺の回遊状況などを検証します。

1 「御堂筋チャレンジ2023」の概要

実施期間
令和5年11月4日(土曜日)から令和5年11月30日(木曜日)まで

実施場所
長堀通からなんば駅前までの歩道空間及び側道閉鎖区間

主な実施内容
- 新たなモビリティの実証実験
- 最先端技術の展開(路面太陽光発電やプロジェクションマッピングによる通行位置の明示など)
- 路上イベントの開催・ベンチ等を設置した滞留空間づくり
- 万博時のシティドレッシング(花飾りやデジタル案内板の設置など)
- 放置自転車が歩行者へ与える影響や適正な道路活用方法等を検証

実施イメージ

新たなモビリティの実証実験

路面太陽光発電
プロジェクションマッピングによる通行位置の明示

「座・御堂筋」

シティドレッシング(花飾り)

実施主体
- 国土交通省近畿地方整備局大阪国道事務所
- 大阪市建設局
- NPO法人 御堂筋・長堀21世紀の会(大阪市指定・道路協力団体)
- 一般社団法人 ミナミ御堂筋の会(大阪市指定・道路協力団体)

その他
「御堂筋チャレンジ2023」の詳細なプログラムについては、ミナミ御堂筋の会ホームページにて順次更新されます。
御堂筋チャレンジ2023チラシ
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 建設局企画部企画課道路空間再編担当
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルITM棟6階
電話:06-6615-6786
ファックス:06-6615-6575