樹木の価値の情報発信について
2025年4月30日
ページ番号:652446
大阪市では、樹木の持つ機能や価値を分かりやすくお伝えするため、市を代表する御堂筋のイチョウを対象として、i-Tree※という手法を活用し、樹木が持つ価値を算定しました。
樹木1本1本が、わたしたちの生活や環境にどれほど役立っているのか、下記の本市の公園緑化に関するポータルサイト(みどりの都市・大阪ONLINE)の特集記事「御堂筋i-Treeはじめました!」より、ぜひご覧ください。
https://parksgreenery.city.osaka.lg.jp/article/i-tree-osaka/


また、樹木1本ごとの幹周や樹高、炭素固定量などのデータは、オープンデータとして公開しております。利用される場合は、下記の大阪市オープンデータポータルサイトへアクセスの上、樹木情報ポイントデータのダウンロードを選択ください。
※i-Treeとは
i-Treeとは、CO2の固定量や大気汚染物質の除去量等、樹木の持つ多様な機能や価値を量で示すことのできるツールです。樹木の情報を可視化する手法の一つとしてアメリカで開発され、ヨーロッパを中心に世界に広がりつつあります。
i-Treeのホームページ:https://www.itreetools.org/

探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市 建設局公園緑化部緑化課
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルITM棟4階
電話:06-6615-6891
ファックス:06-6615-6070






