大阪・関西万博2025における「体験!発見!ミライOSAKA」の開催について
2025年6月18日
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2025大阪・関西万博では、大阪府・市や府内市町村それぞれが事業主体となり、テーマに応じて連携しながら特色ある催事を展開する「大阪ウィーク」を開催していますが、この度、建設局において、令和7年7月24日(木曜日)と7月25日(金曜日)の2日間、万博会場ギャラリーEASTにて「発見!体験!ミライOSAKA」を開催します。
万博会場において、「まちを支える、さまざまなフィールド(インフラ)の未来を体験~賑わい・楽しむ・心豊かな未来社会の体験~」をテーマとした取組・演出・PR・体験型の展示等を展開します。

「体験!発見!ミライOSAKA」の概要
「体験!発見!ミライOSAKA」では、みらいゾーンと3つの各サテライトゾーン(みち(御堂筋)ゾーン、みどり(公園)ゾーン、みず(下水道)ゾーン)で構成し、大阪のまちの魅力や未来を体験できる展示を展開します。

みらいゾーン
- 大阪市のまち(インフラ(道路・公園・下水道など))を全体的に体験できる動画をシアタースクリーンで放映
- 大阪市のまちを万博会場で体感できる中継等や体験型イベントをシアタースクリーンで体験
- 万博会場(ギャラリーEAST)と大阪のまちで行われるイベント(御堂筋、鶴見緑地、下水道科学館等)を繋ぐスタンプラリーを実施
(注)スタンプラリーの実施場所と日程等は調整中

みち(御堂筋)ゾーン
- 大阪のメインストリート御堂筋での車中心から人中心のストリートへの転換を図る道路空間再編の取組を紹介
- 御堂筋の過去・現在・未来を体験できるジオラマを展示
- 2024年に実施した、御堂筋と同様、人中心のストリートへの転換を図る取組を推進する世界の都市が参加した世界ストリート会議「The World Street Congress OSAKA 2024」の映像を放映

みどり(公園)ゾーン
プリザーブドフラワーを用いたフラワーウォールの展示・ワークショップ
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花博が行われた鶴見緑地を舞台に未来の公園をVR機器で体験
おしゃべりする花や公園管理の課題を解消できる最新技術の展示

みず(下水道)ゾーン
- カーボンニュートラル、エネルギー創造・供給拠点となる下水処理場のあるまちが2050年やその先にどうなるかを可視化した「未来の下水道ブース」を展示
- オリジナルストーリーの漫画によるインタラクティブ体験
- 2050年の「リアリティのある未来」と2100年の「大胆な未来」の映像体験

実施期間
令和7年7月24日(木曜日)9時から21時まで(最終入場20時30分)
令和7年7月25日(金曜日)9時から18時まで(最終入場17時30分)

実施場所
大阪・関西万博会場内ギャラリーEAST(大阪市此花区夢洲地区)
(注)ギャラリーEASTの詳細については大阪・関西万博2025ホームページをご覧ください。

(参考)建設局万博関連イベント情報
- はじまる、御堂筋。(はじまる、御堂筋。ホームページ
)
- PARK JAM EXPO 2024-2025(PARK JAM EXPO 2024-2025ホームページ
)
- 下水道科学館(下水道科学館ホームページ
)
- 下水道展’25(下水道展’25ホームページ
)
- 水都大阪ブリッジテラス(水都大阪ブリッジテラスホームページ
)
- 東横堀川INGプロジェクト(東横堀川INGプロジェクトホームページ
)
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 建設局企画部企画課
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルITM棟6階
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ファックス:06-6615-6575