ミサイル
2024年2月29日
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ミサイルに備える
①避難する場所を知ろう
大阪市では、地下駅舎や地下街などの地下施設、また小・中学校などの鉄筋コンクリート造の頑丈な建物等の避難施設の指定を進めています。
なお、危険が迫り避難する際には、避難施設の指定の有無にかかわらず、近くの建物(できれば頑丈な建物)の中または地下施設に避難してください。
緊急一時避難施設の一覧
緊急一時避難施設一覧
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大阪防災アプリから探す場合
②緊急情報の入手手段を知ろう!
弾道ミサイルが大阪に飛来する可能性がある場合、国から市町村、通信事業者や放送事業者を通じて様々な手段で緊急情報を伝達します。
情報の入手手段としては、テレビ・ラジオ、携帯電話・スマートフォンの他に、大阪防災アプリ・危機管理室X、防災スピーカーなどがあります。
・Jアラートとは?
全国瞬時警報システム(Jアラート)とは、弾道ミサイル情報、緊急地震速報、大津波警報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を携帯電話等に配信される緊急速報メール、市町村防災行政無線等により、国から住民まで瞬時に伝達するシステムです。
ミサイルが発射されたら
直ちに身の安全を守る行動をとりましょう
弾道ミサイルは発射からわずか10分以内に着弾する可能性があります。
ミサイルの激しい爆風や破片から身を守るために、まずは直ちに自分の身の安全を守りましょう。