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「児童虐待防止・オレンジリボンキャンペーン」を実施します

2023年12月25日

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 児童虐待に関する相談対応件数は依然として高い数値で推移しており、こどもの生命が危険にさらされる重大な事件があとを絶たず、児童虐待問題は社会全体で早急に解決すべき重要な課題となっております。

 こうした状況をふまえ、本市では11月の児童虐待防止推進月間を中心に「児童虐待防止・オレンジリボンキャンペーン」として、「すべての子どもが笑顔で暮らせる社会に」という願いのもと、取組を実施しています。

 多くの人たちに、まわりのこどもに関心をもっていただき、こどもへの虐待をなくす輪を広げていきましょう。

啓発

啓発ジャンパー

1.児童虐待防止・オレンジリボンキャンペーンにかかる様々な取組

(1)市役所における主な啓発活動

  • 市役所正面玄関前に啓発オブジェ設置(令和5年11月1日(水曜日)~30日(木曜日))
  • 市役所正面玄関のオレンジライトアップ(令和5年11月3日(金曜日)~10日(金曜日)17時~23時)
  • 市役所庁内放送による通告・相談先の電話番号の周知など

(2)各区役所における主な啓発活動

  • 区役所庁舎に啓発ポスターの掲出やのぼり等の設置
  • 区主催のイベント等での啓発物品の配布
オブジェ

啓発オブジェ

(3)プロスポーツチームとの連携による啓発活動

プロスポーツチーム名(50音順)

  • 大阪エヴェッサ
  • オリックス・バファローズ
  • クボタスピアーズ
  • サントリーサンバーズ
  • JTマーヴェラス
  • セレッソ大阪
  • レッドハリケーンズ大阪

内容

  • 選手写真の提供による啓発物品の作成協力
  • 選手による啓発動画の作成協力
  • ホームゲーム会場における大型ビジョンでの啓発動画の放映
  • ホームゲーム会場におけるポスターの掲出、啓発物品の配布
啓発物品

啓発ポスター(B2、A3)

啓発物品

しおり

啓発物品

啓発ポスター(B3)

啓発物品

啓発クリアファイル(全チーム)

啓発物品

啓発クリアファイル(大阪エヴェッサ)

啓発物品

啓発クリアファイル(クボタスピアーズ)

啓発物品

啓発クリアファイル(サントリーサンバーズ)

啓発物品

啓発クリアファイル(JTマーヴェラス)

啓発物品

啓発クリアファイル(セレッソ大阪)

啓発物品

啓発クリアファイル(レッドハリケーンズ大阪)

(4)大阪府書店商業組合の協力による書店における啓発活動

書店名(50音順)

内容

  • セレッソ大阪の選手写真が入ったしおりの配布
  • ポスターの掲出

(注)期間は、各書店によって異なります。

 

(5)企業・大学との連携による啓発活動

企業・大学名(50音順)

  • イオン株式会社
  • 大阪シティ信用金庫
  • Osaka Metro
  • 株式会社関西ぱど
  • 第一生命保険株式会社
  • 日本生命保険相互会社
  • 日本郵便株式会社
  • 明治安田生命保険相互会社
  • 大阪公立大学

内容

  • 啓発物品の配布
  • ポスターの掲出

(注)期間及び取組内容は、店舗等によって異なります。

(6)関係機関や公共機関等による啓発活動

関係機関等

  • 保育所(公立・私立・認可外等)
  • 幼稚園(市立・国立・私立)
  • 市立小学校・中学校
  • 市立図書館
  • 大阪市が所管する児童養護施設等
  • 子ども・子育てプラザなど子育て支援施設
  • 市営住宅、マンション(管理支援機構登録)
  • 天王寺動物園
  • 中央公会堂
  • 芸術創造館
  • 博物館機構
  • 市立スポーツセンター、障がい者スポーツセンター
  • 消防署
  • クラフトパーク
  • キッズプラザ大阪
  • 大阪城天守閣のオレンジライトアップ(令和5年11月1日(水曜日)日没~22時)

内容

  • 啓発物品の配布
  • ポスターの掲出

(注)期間及び取組内容は、各機関によって異なります。

(7)「大阪児童虐待防止推進会議」における取組

 児童虐待の未然防止・早期発見・早期対応にオール大阪で取り組むことにより、重大な児童虐待「ゼロ」の実現をめざすため、令和元年8月に「大阪児童虐待防止推進会議」を設置し、会議において重大な児童虐待「ゼロ」宣言が採択されました。

 11月の「児童虐待防止・オレンジリボンキャンペーン」では、重大な児童虐待「ゼロ」に向けて、大阪府知事及び府内の各市町村長が、オレンジ色のジャンパーを着用し、オール大阪で児童虐待防止を訴えます。

(8)児童虐待問題への関心度や通告先の認知度についてのアンケート調査

【令和5年12月25日に終了しました。ご協力ありがとうございました。】

 

 児童虐待防止への関心や、相談・通告先の認知度、ご意見などをお伺いし、今後の取組みの参考にさせていただきたいと考えています。ご協力賜りますようよろしくお願いいたします。

 【こども青少年局】令和5年度児童虐待に関する認知度調査別ウィンドウで開く

児童虐待相談・通告先について

 虐待かなと思ったら相談・通告してください。相談・通告した方の秘密は守られます。(24時間365日対応)

  • 児童虐待ホットライン(こども相談センター)
    0120-01-7285(まずは 一報 なにわっ子)(通話料無料)
  • 児童相談所虐待対応ダイヤル(お近くの児童相談所につながります)
    189(いち はや く)(通話料無料)  

お住まいの区の子育て支援室、民生委員・児童委員、主任児童委員においても児童虐待の相談に応じています。

「親子のための相談LINE」について

 子育てや親子関係について悩んだときに、こども(18歳未満)とその保護者の方などが相談できる窓口です。

 「親からいつも怒られる・・・」「育児につかれた・・・」「イライラして子どもを叩いてしまう・・・」「誰かに聞いてほしい」など、子育ての悩みや親との関係で困っていることはありませんか?

 ひとりで抱え込まずにLINEで気軽に相談してみてください。

(1)LINE公式アカウント名

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(2)相談できる日・時間

  • 毎日(365日実施)
  • 10時から20時(受付は19時30分まで)

(3)相談できる人

大阪府に住んでいる子どもと保護者

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 こども青少年局子育て支援部管理課児童支援対策グループ

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)

電話:06-6208-8032

ファックス:06-6202-6963

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