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第7回大阪市児童福祉審議会 会議要旨

2024年2月7日

ページ番号:617481

1 日時 令和5年1225日(月) 午後3時~午後4時50分 

2 場所 大阪市役所本庁舎 屋上階P1会議室(一部ウェブ出席によるハイブリット開催) 

3 出席者
(委員)
津崎委員長、石田(雅)副委員長、池田委員、石田(文)委員※、梅原委員、岡本委員、小山委員、竹本委員※、永岡委員、西井委員※、堀委員、前橋委員、松田委員、三田委員※、山内委員、柚木委員※、渡邊委員※  
【出席者17名/20名】※ウェブ出席(6名) 

(本市)
佐藤こども青少年局長、高井こども青少年局理事兼こどもの貧困対策推進室長、松田こども青少年局企画部長、瑞慶覧こども青少年局こどもの貧困対策推進担当部長、青柳こども青少年局子育て支援部長、中林こども青少年局幼保施策部長、音田中央こども相談センター所長、平井福祉局総務部長、寺田こども青少年局企画部企画課長、置田こども青少年局企画部こどもの貧困対策推進担当課長、森川こども青少年局子育て支援部管理課長、久山こども青少年局子育て支援部こども家庭課長、小山こども青少年局子育て支援部児童支援対策担当課長、今田こども青少年局幼保施策部幼保企画課長、濵島こども青少年局幼保施策部認可給付担当課長、小林中央こども相談センター相談支援担当課長、市橋中央こども相談センター虐待対応担当課長、小谷福祉局総務部経理・企画課長、春本福祉局生活福祉部地域福祉課長代理、福原福祉局障がい者施策部障がい支援課長 

4 議題
○議決事項
 「こどもの権利擁護部会」の新設 

○報告事項
(1)改正児童福祉法について
(2)大阪市における児童虐待の通告状況(令和4年度)について
(3)各部会での審議状況について
(4)その他   

5 会議要旨
○議決事項
 「こどもの権利擁護部会」の新設
 議案 「こどもの権利擁護部会」の新設について
 議案 大阪市児童福祉審議会運営要綱別表の改正案

 ・事務局より説明
(委員からの主な意見)
 ・仕組みをつくるだけではなく、この仕組みを評価して意味のあるものにしていくことが大事。
 ・こどもに直接いろいろな意見を聞けるという場は大切であるが、こどもはなかなか意見表明できないということを踏まえて、どのようにこどもの意見を聞いていくかをしっかり考えてほしい。

(結果)
 ・事務局提案とおり議決


○報告事項
(1)改正児童福祉法について
 ・事務局から資料1-1、1-2、1-3及び1-4について説明

(委員からの主な意見)
 ・事業の新設にあたっては、投入するコストとの関係で、一定の定量的なアウトカムを想定したうえで、それを目指して実施するとともに、定期的に繰り返し評価していく必要である。
 ・家族の機能、地域で支える機能も弱くなっており、ショートステイのニーズが多い中、児童養護施設と乳児院のみでは現状対応できておらず、受け皿が足りていない。受け皿の確保は難しいと思うが、制度を遂行する中で工夫や課題点を洗い直してほしい。
 ・ショートステイの年齢要件である就学前というのは、外していくほうがいいのではないか。
 ・施設の運営の立場からいうと、大阪市内の児童養護施設は大半のところが、大きな建物の中に部屋割りをしているので、施設の児童と一般の児童を一緒にするというのはなかなか難しく、ショートステイに関して、進み切れていないのが現場の状況である。 


(2)大阪市における児童虐待の通告状況(令和4年度)について
 ・事務局から資料2について説明

(委員からの主な意見)
 ・区の統計について、要保護の場合のリスクアセスメントについての特徴が分かりくいので、もう少し分かる形にしてほしい。

(3)各部会での審議状況について
 ・事務局から資料3について説明

(委員からの主な意見)
 ・発言なし。

(4)その他
 ・議題なし

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