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令和6年度 第3回こども・子育て支援会議 会議要旨

2025年5月20日

ページ番号:653035

令和6年度 第3回こども・子育て支援会議 会議要旨

 

1 日時 令和7年3月26日(水)午後3時~5時

 

2 場所 大阪市役所 屋上階 P1共通会議室(一部ウェブ出席によるハイブリッド開催)

 

3 出席者

(委員)18

山野会長、市田委員、稲田委員、宇賀委員、岡本委員、北委員、久保委員、小嶋委員、小林委員、佐竹委員※、中村委員、中山委員、名城委員、野崎委員、福田留美委員、本田委員、森本委員、吉村委員 ※ウェブ会議の方法による参加 1名

 

(大阪市)

山口港区長、稲嶺中央区長、佐藤こども青少年局長、高井こども青少年局理事兼こどもの貧困対策推進室長、中林こども青少年局企画部長、瑞慶覧こども青少年局こどもの貧困対策推進担当部長、松村こども青少年局子育て支援部長、八木こども青少年局医務監兼北部こども相談センター医務主幹、板橋こども青少年局幼保施策部長、永井こども青少年局保育所機能整備担当部長、足立こども青少年局保育・幼児教育センター所長、中村こども青少年局企画部企画課長、久保こども青少年局企画部こどもの貧困対策推進担当課長、友清こども青少年局企画部青少年課長、一司こども青少年局企画部放課後事業担当課長、寺田こども青少年局子育て支援部管理課長、小山こども青少年局子育て支援部児童支援対策担当課長、久山こども青少年局子育て支援部こども家庭課長、芝こども青少年局子育て支援部母子保健担当課長、今田こども青少年局幼保施策部幼保企画課長、牛尾こども青少年局幼保施策部幼保利用担当課長、泉谷こども青少年局幼保施策部認可給付担当課長、松井こども青少年局幼保施策部環境整備担当課長、高野こども青少年局幼保施策部幼稚園運営企画担当課長、惠こども青少年局幼保施策部保育所運営課長、森川こども青少年局中央こども相談センター運営担当課長、伊藤教育委員会事務局総務部教育政策課長、乘京教育委員会事務局指導部初等・中学校教育担当課長

 

4 議題

(1)こども・子育て支援会議運営要綱の改正について

(2)令和7年度当初予算案について

(3)各部会の開催状況及び大阪市こども計画(案)について

(4)大阪市こどもの貧困対策推進計画(第2期)案について

(5)大阪市ひとり親家庭等自立促進計画(案)について

(6)その他

 

5 議事要旨

(1)こども・子育て支援会議運営要綱の改正について

事務局から資料1-1~1-3について説明

 

(2)令和7年度当初予算案について

事務局から資料2について説明


〔委員からの主な意見〕

・  地域子育て支援拠点事業の新規参入促進で賃料補助が増額されるが、既存の委託事業者にも適用できるよう少し考慮いただけないか。

 

(3)各部会の開催状況及び大阪市こども計画(案)について

   事務局から資料3、4-1、4-2、5-1~5-3、6-1、6-2について説明


〔委員からの主な意見〕

・  父親の育児参加啓発事業の、「参加」という言葉に違和感がある。もともと母親がやるものという感じに受け取られる気がする。

・  外国につながりがあるこどもの支援のところで、日本語教育も、もちろん大事だが、それと同じぐらい母国語で学ぶ権利というのも大事なのかなと思う。

・  25年ぐらい児童虐待の問題とか施設児童の問題を側面的に見ているが、すごく対策が進んでいると実感している。しかし、いろいろと時代が変わったり、社会の価値観、文化がどんどん多様化したり変わったりする中で、どんどん新たな苦しみとか不幸が生まれてきて、それってどう解決したらいいのかなということについて、政策でそれを支えるというのもすごく難しい時代になっているなと思う。そんな中で細かい仕掛けを必死に考えていただいて、こういう計画にしていただいていることに関しては敬意を表したい。

 

(4)大阪市こどもの貧困対策推進計画(第2期)案について

事務局から資料7-1、7-2、8、9について説明


〔委員からの主な意見〕

・  こどもの貧困対策含めて、こどもへのさまざまな事業や予算を組んでいくということは投資であるという視点がないと、なかなか全体に納得していただけないと思う。こどもの権利を守るということは重要なことではあるが、世の中に説明していく場合は、ここに予算を投入することが将来の社会や日本にとって非常に大きなサービスを生むということを言わないと、今の政治・経済状況を見ると納得が得られないと思う。

 

(5)大阪市ひとり親家庭等自立促進計画(案)について

事務局から資料10-1、10-2、1112について説明


〔委員からの主な意見〕

・  パブリックコメントの通し番号3で、リーフレットで周知をすると記載があるが、あの意見を書いていただいた方は、どこの場所に置いていただけるのかみたいなことを具体的に求められていると思うので、できればそういったことも含めて記載をしていただけたら、この方も安心できるのでないかと思う。

・  ひとり親のリーフレットについて、最近、地域の病院や調剤薬局に置いていただくということをお願いしている。小児科は、母子でもこどもが小さかったら絶対行くところであり、そこに置いてあると見たりすると思う。

・  市民が行政に対して意見を言うことについて、言っても意味があるのか、どうせ言っても伝わらないみたいな気分になることがある。今回、この素案について、実際市民の声を反映したというポイントが可視化されたようなものがあったらいいのではと感じた。


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住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)

電話:06-6208-8337

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