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令和7年度 第2回こども・子育て支援会議教育・保育・子育て支援部会  会議要旨

2026年9月29日

ページ番号:687766

令和7年度 第2回こども・子育て支援会議教育・保育・子育て支援部会 会議要旨

 

1 日時 令和8年2月24日(火)午前10時~12時

 

2 場所 大阪市役所地下1階 第11共通会議室

 

3 出席者

(委員)5名  

農野部会長、木曽委員、中原委員、本田委員、宮上委員

 

(大阪市)

中林こども青少年局企画部長、新海こども青少年局こどもの貧困対策推進担当部長、松村こども青少年局子育て支援部長、板橋こども青少年局幼保施策部長、大西こども青少年局保育・幼児教育センター所長、中村こども青少年局企画部企画課長、久保こども青少年局企画部こどもの貧困対策推進担当課長、寺田こども青少年局子育て支援部管理課長、玉田こども青少年局子育て支援部母子保健担当課長、今田こども青少年局幼保施策部幼保企画課長、泉谷こども青少年局幼保施策部認可給付担当課長、中西こども青少年局幼保施策部環境整備担当課長、芝こども青少年局幼保施策部幼稚園運営企画担当課長、高野こども青少年局幼保施策部幼保利用担当課長、瀬脇教育委員会事務局指導部初等・中学校教育担当課長

 

4 議題

⑴     0~2歳児の保育無償化について

⑵     大阪市こども計画(令和7年度~令和11年度)の変更について

⑶     令和8年度当初予算案について

⑷     「こども・若者の声」について

⑸     その他

 

5 会議要旨

(1)   0~2歳児の保育無償化について

事務局から資料1について説明

 

[委員からの主な意見]

・大阪市の今後を考えたときの無償化の意味合いや意図はよく理解できるが、「こどもにとって」という視点がないのが残念。保育人材がどんどん減る中で、施設の箱の問題だけではなく、それ以上に質の問題もセットで考える必要がある。0~2歳のこどもたちをどうやって保育していくのかということとあわせて、よくご検討いただきたい。

・在宅等の育児について電子クーポンの配付を考えていただいていることは、ありがたい。

・保育士の人材不足が現場に大きく影響している。例えば、ニーズがあってこども誰でも通園制度を取り入れようとしても保育士確保が難しく、保育士不足がゆえに受け入れ児童数を減らした結果、待機児童が少し出ていると聞く。この問題が解決しない限り、保育所側としては無償化による波が重く苦しく、不安に感じる。

・ICTを活用し事務を効率化したとしても、国の法律はどんどん変わり、児童虐待や不適切保育などの取扱いも変わっていくため、減るはずの書類がどんどん増える一方だ。職員が疲弊している現状をどう解決していくのかが大きな課題である。

・素晴らしい施策を立案いただき、ありがとうございます。子育てサポートアプリも素晴らしい。心配しているのは、SNS上でいわゆる知識人が、0歳児保育にかかる費用が高額過ぎることを理由に直接保護者に配る方がよいといった風潮の意見がたくさん出ていることだ。家庭で面倒を見られないお子さんもたくさんいらっしゃる中で、そこはしっかり担わなければいけないし、必要だということを発信していく必要がある。

・こども誰でも通園制度は必要なサービスであるが、現状、経費計算が包括方式となっている。現場では積み上げ方式を採用しているため、各経費をしっかりみていただきたい。

 

(2)  大阪市こども計画(令和7年度~令和11年度)の変更について

事務局から資料2―1、資料2-2、資料2-3について説明

 

[委員からの主な意見]

・変更後のはぐくみ指標にある「キャリア教育を通して、自分の将来について考えることができた」の質問の中の「キャリア教育」という言葉は、小学生にはわかりにくいのではないか。

・学校に行けていないお子さんが非常に多いので、はぐくみ指標に掲げる質問については、学校に行けていないこども達にも回答いただけるよう、ぜひすべてのこども達に届けてほしい。

・はぐくみ指標に掲げる質問をする際、母集団の中にフリースクールに通うこども達が含まれていないのであれば、現場の先生方には気にかけていただく必要があると思う。

 

(3)  令和8年度当初予算案について

事務局から資料3について説明

 

[委員からの主な意見]

・たくさんいる潜在保育士をいかに保育の方に引き込んで安定的に確保できるかが課題。地域全体でこどもを育てていくときに、保育・教育・いきいきの質は大事。公園や公共の場所で、こどもたちがしっかり遊べる場を確保していく必要がある。

 

(4) 「こども・若者の声 」について

事務局から資料4について説明

 

[委員からの主な意見]

・こどもの思いをしっかりと聴き取り、大人が丁寧にそれに向き合い説明するとことを実現できれば、それが社会参画の切り口となり、こども自身が声を上げたら変わるんだと実感できるようになるのではないかと思うので、こどもの声に向き合っていただきたい。

・これだけたくさんの声が集まったということが大事。ただ、意見を聴いて叶えられるものがどれぐらいあるのかが一番気になる。結局何も変わらなかったら意味がなく、切ない学習が増えるだけにならないか。すぐに叶えられるものでないことが多いと思うが、できない理由だけではなく、少しでもこんな風に変わりましたというような積み重ねがあれば、意見を言う意味はある。

・小学生、中学生、高校生の頃にもっといろいろな声を出してほしい。今回は大学生の声がゼロだったが、大学生からの声も聴いてみたい。


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