区長日記 令和2年12月の日記
2023年1月1日
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令和2年12月25日(金曜日) 今日で、仕事納めです。
今日は「区長会議」という会議があり、朝、中之島の本庁に行ってきました。
この会議、オンラインでの開催なのですが、この会議にひきつづき、区長会の会長・副会長と部会長を務める計8人の区長の会議が対面で開催だったため、最初から本庁に行くことにしたものです。
いやあ、慣れているせいか、やはり「対面」のほうが議論が弾みますね!
てなこと言ってると、「古い」と言われる世の中が、まもなく来そうな気がする今日この頃です。
そうそう。
本庁の前にゴールドに輝く巨大な『OSAKA』の文字を見かけましたので、ご紹介!(↓)
2025大阪・開催万博のステッカーも貼ってあります。この万博が此花区で開かれるって、とっても誇らしい気持ちです。

ところで私、今日で仕事納めです。
感染拡大防止のため、市の方針で年末年始における休暇取得の促進の取組が求められているので、私は、28日の月曜日に、休みを取ることにしました。
みなさま、今年、ほんとにお世話になりました。
来年もよろしくお願いします!
よいお年をおむかえくださいね!
令和2年12月24日(木曜日) 郵便ポストのサンタさん発見!
今日は、地域の会長さん方との会議「区団体連絡会」に出席したり、内部の会議に出席したりなど、だいたい一日中、区役所内で仕事をしていました。
区団体連絡会では、例年3月に開催される「子どもフェスタ」や「区民文化祭&ひな祀りフェスタ」の中止の方向性が決まりました。今後、書面で実行委員会が開催され、決定される見込みです。
残念なことですが、感染拡大の防止が最優先。今は、しかたありません。
でも、「成人の日 記念の集い」は、人生に一回の大切な行事。
なので、3回に分けて人数を小さくし席と席の距離を開け、ドアも開け放ち、国歌などの斉唱もやめて「三密」を防止し、時間も短縮するなど対策を徹底したうえで、1月11日に開催の予定です。
そうそう、今日はクリスマス・イヴ。
此花郵便局の前に「サンタさん」を見かけましたので、ご紹介。(↓)
こういうユーモア、ほっこりできていいですね!
あ、そうだ!
そろそろ年賀状書かないと!! (-ω-;)
令和2年12月22日(火曜日) このはな放送局‼

此花区の梅香を拠点に月1回、このはな大好きメンバーが集まり、此花区のおもしろスポットやおもしろ人間などをゆる~く、そしていいテンポで発信する、インターネット放送なんですよ!
メンバーは、畳屋さん、工務店さん、WEBさん、ライターさん、会社員など、多彩!
町会長さんもいはります!
そのみなさんが、機材に取材などすべて完全自腹で製作しているのが、この放送。
そのメンバーのおひとりで、地元で工務店を営まれている大川さんと私はフェイスブックでつながっていまして、その大川さんから声をかけていただき、今日、放送に出演してまいりました!(↓)



場所は、梅香連合の集会所。
いつもは「モトタバコヤ」というスペースからの放送なのですが、今日は年末&クリスマス&60回目の放送ということでの特別バージョンで、広い集会所からの放送です。
いやあ、出演して、ほんま楽しかった!
ほど良いゆるさ加減。でも、とっても良いテンポ。
ゆるさとテンポが混じり合ったオリジナルの世界が展開される、なかなか魅力的な放送。
また見たい、& また出たい!
毎月第3火曜日の20:00~21:00。
録画はYouTubeなどでいつでもみられます。
「このはな放送局」で検索して、みなさまもぜひぜひ、ご覧くださいね~っ!

令和2年12月21日(月曜日) 橋爪紳也先生と会ってきました‼
此花区は2025年大阪・関西万博の「ご当地」。此花区の夢洲に2800万人のお客さまが来ると言われています。
さて、万博を契機にまちをどうやって盛り上げようか。
前の日記にも書いたように「ミューラル・アート」(壁画アート)でまちを盛り上げるというのはどうだろうか。
そんなことを最近つらつら考えているのですが、そのことでアドバイスをいただこうと、今日、橋爪紳也先生とお会いしてきました。
この写真の、向かって左の紳士が、橋爪先生です。(↓)
場所は、中央区にある橋爪先生の事務所。

え? 橋爪先生のところにお話を聞きに行った理由は、ですって?
ふふ。では、説明しましょう。
大きな理由は、ふたつ。
まず、橋爪先生は万博のスーパー・エキスパート。
先生は「1970年大阪万博の時代を歩く」「大阪万博の戦後史」「万博と電気」など万博関連の本も多く書かれておられまして、2010年の上海万博のときには大阪館のプロデューサーを務められました。
2025年大阪・関西万博でいいますと、大阪府の「 国際博覧会大阪誘致構想検討委員会」の座長を務められたりなど、万博誘致の立役者のおひとり。
その後も、経済産業省の「万博計画具体化検討会」の委員を務められたりなどのご活躍。
それと、先生は、まちの賑わいづくりのエキスパートでもあります。水都大阪など橋爪先生がプロデュースされたイベントは多数。
「大阪府川水辺の賑わいづくり審議会」の会長などもされています。
そうそう、最近、大正区の尻無川の河川敷に「タグボート大正」ってできたでしょ。それだとか、その前にできた、福島区の安治川の河川敷にできた「中之島ゲートパーク海の駅」。
こういう賑わいづくりにも橋爪先生が関わっておられます。
さて、きのう橋爪先生からいただいた貴重なアドバイスを活かし、此花そして大阪のために動きをどうつくっていくか。
道はたやすくないかもしれないけれど、万博ご当地の区長に任じられたのも、運命。
「念ずれば通ず」ともいいます。
がんばりますぞ~っ!

令和2年12月18日(金曜日) 町名表示板
今日は一日中、区役所内で仕事をしました。
午前中、区長会議の「まちづくり・にぎわい部会」という、区長6人の会議がありましたが、オンライン会議でしたので、区役所内の自室からの出席でした。
レッドステージになってから、もともと少なかった行事も、ほとんど中止。
いやはや、日記のネタに、困っております、ほんと。
で、なんぞネタがないかいな、と思ってスマホに撮りためた区内の写真をみておりましたら、こんな写真を発見。(↓)
そうだ、今日は、これについて書いてみよう。

これ、このあいだ四貫島小学校を訪問したときに飾ってあった、古い町名表示板なんです。
ちなみに、今の街区表示板はこんな感じ。(↓)
市の市民局が発注してつくり、区役所が現場に取り付けています。

今のと昔のをくらべてみて、大きなちがいがありますよね。
気づきました?
昔の町名表示板には、下の方に、広告がついています。
昨今の役所では、税以外の収入をえるため、区役所庁舎や広報紙などいろいろなところで広告を募集しています。
もしかして、昔の役所も広告募集をしてたんやろか。
で、調べましたら、「森下仁丹の町名表示板広告と『広告益世』」という名の論文が出てきました。井出文紀さんという近畿大学の商学研究科の先生が2017年に書かれた論文です。
この論文によりますと、役所の町名表示板に広告を出したのではなく、町名表示板そのものを森下仁丹が作り、日本全国に掲げていったんだそうです。
この論文には、森下仁丹の社史が引用されています。
「町名の表示がないため,来訪者や郵便配達人が家を捜すのに苦労しているという当時の人々の悩みに応え,1910(明治43年)からは,大礼服マークの入った町名看板を次々に掲げ始めた。当初,大阪,東京,京都,名古屋といった都市からスタートした町名看板はやがて,日本全国津々浦々にまで広がり,今日でも戦災に焼け残った街角では,昔ながらの仁丹町名看板を見ることができる。」
へえ~、そうやったんや。
森下仁丹は「広告を通じた社会貢献」を「広告益世」と呼び実践していましたが、この町名表示板事業はそのひとつなんですね。立派です。
このやり方、現代に応用できないかな。
時間のある時に研究してみよっと。 (^-^)

令和2年12月17日(木曜日) 経済戦略局の文化部にいってきました!
此花区は2025年大阪・関西万博のご当地。
その万博を、アートで盛り上げたいなあ、と、そんなことを最近考えているんですが、悲しいかな、私はアートの素人。
そこで、大阪アーツカウンシルの統括責任者の中西美穂さんにアドバイスをもらいに、経済戦略局の文化部にいってきました。
中西さんには、ほんと、貴重なアドバイスのかずかずをいただきました。
中西さん、ありがとうございました!
ところで、そのときにみかけたのが、これ。(↓)
にゃんと、ただいま建設中の、大阪中之島美術館の模型です!

この美術館が初めて構想されたのは昭和58年。大阪市政100周年記念事業基本構想のひとつとして「近代美術館の建設」が謳われたのが最初でした。
それから37年。
紆余曲折を経て、平成25年、大阪市の戦略会議において中之島の大阪大学医学部の跡地に新しい美術館を建設することが決定され、昨年2月、建設工事がスタートしました。
その美術館が、いよいよ再来年の春にオープン。
楽しみです! \(^-^)/
大阪中之島美術館について、くわしくは、こちら。
そうそう、大阪中之島美術館準備室では、いま、「コレクションへのラブレターを大募集」という、おもしろいイベントをしています。
みなさんも、ぜひ、ラブレターを!
詳しくはこちらをご覧くださいませ!

令和2年12月16日(水曜日) このはちゃんブッセ、ゲット!
今日、春日出北の恩貴島橋南づめ近くをとおりかかったとき、とうとう見つけちゃいました。和菓子屋さんの店頭に、「このはちゃんブッセ」の赤枠ポスターが出ているのを。
で、6つ、買いました!
では早速ごらんください、「このはちゃんブッセ」!(↓)

写真では大きさがわかりませんが、だいたい直径10㎝といったところでしょうか。
このはちゃんと、左上のさくらの花びらで赤いチューリップが描かれています。
外はさっくり、中はふうわり。かむと、はさんである生クリームとレーズンの味が広がります。
なかなか美味でしたぞ~!
以上、ご報告でした。

令和2年12月15日(火曜日) 此花区議員団会議
昨日のことになりますが、区役所の講堂で此花区議員団会議が開催されました。
参加されたのは、福島区・此花区選出の府会議員の坂幸樹さん、それに此花区選出の市会議員の大内啓治さんと今田信行さん。
その会議で、大阪府西大阪治水事務所さんと大阪市建設局から、現在進められている区内での主な公共事業についての説明がありましたので、紹介します。
トップバッターは、大阪府西大阪治水事務所さんが進めてくださっている、「一級河川六軒屋川防潮堤耐震対策事業」。
下の写真は、4月14日の日記でこの事業を紹介したときのものです。
区間によって完成予定時期は異なりまして、今のところ、令和3年2月から令和5年度にかけて工事が完成していく予定です。
完成すれば、津波に対する此花のまちの安全性がグッと高まります!

下の写真は、区民の長年の思いを乗せて整備が進んでいる正蓮寺川公園。
森巣橋から撮りました。(↓)
来年3月には、このあたりが完成します。楽しみです!
正蓮寺川公園のことは5月4日の日記に詳しく書いていますので、ご覧くださいね。

この写真は、此花下水処理場ポンプ場の工事現場のようすで、6月29日の日記で紹介したものです。
ここには、25mプールを7秒で空っぽにすることができる強力なポンプが設置される予定で、完成すれば、此花区が万一浸水した時の排水能力がぐっと高まります。

この写真は、おなじみの、北港通の北側の歩道付近。(↓)
来年には、いよいよ、無電柱化などの工事がはじまる予定です。
2025年の大阪・関西万博までには完成する予定です。

ちなみに、以上のほかにも、此花区では、阪神なんば線の淀川橋梁改築工事や、そして、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開会される万博にむけて夢洲の土地造成工事や地下鉄延伸工事なども進められています。
未来に向け進化し続ける此花区。
素敵でしょ!

令和2年12月14日(月曜日) 春日出中学校へ
今日は朝から、春日出中学校に行ってきました。
まずは、先生方といっしょに、生徒たちへの朝のあいさつ。(↓)
ほとんどの生徒が、自分から、いきいき元気に「おはようございます!」とあいさつしてくれて、なんだかとっても、うれしい気持ちになりました。

検温など、感染症対策もばっちりです。(↓)

それから、全校集会で、私からも話をさせていただきました。(↓)

そのあと、授業のようすをみてまわりました。
全校集会も授業も落ち着いた雰囲気のなかで整然と進められていて、とってもええ感じ。先生方の指導が行き届いているのを感じた次第でした。
そのあとは、校長先生と新型コロナ対策その他についての状況を共有したり、意見交換したり。
ところでこの写真は、向かって左が本田校長先生、右が山本教頭先生。(↓)
ただし、7月の撮影です。

本田校長先生は、もと美術の先生で、今も年に一度は作品を制作し、ご友人といっしょにギャラリーで展示されるそうです。
先生方、春日出中学校の生徒たちを、ひきつづき、どうぞよろしくお願いします!

令和2年12月11日(金曜日) 「ごらく」さんに行ってきました!
昨日、四貫島にある「ごらく」さんに行ってきました。
「ごらく」さんは、就労継続支援B型事業を行っている事業所さんで、外観はこんな感じです。(↓)

ん?
「就労継続支援B型事業」ってなんやねん、ですって?
就労継続支援B型事業とは、法律に定めのある事業で、通常の事業所で働くことがむずかしい障がい者に、生産活動の機会などを提供することで、障がい者の知識と能力の向上をめざす事業です。
で、「ごらく」さんが利用者さんに提供している「生産活動の機会」は、というと、和紙づくりやお菓子づくりなどなど。
私もこれまで就労継続支援B型事業の事業所さんをいくつか見てきましたが、「和紙作り」というのは、はじめてみました!
これは、赤い和紙を漉いているところ。(↓)

こちらが、漉いたあとの状態。(↓)

この風合い、なかなかいいでしょ。(^-^)
ある書道家さんがこの風合いを気に入られて、ここの和紙をたくさん買われるそうです。
すごいでしょ!
ほかには、お菓子づくりもしています。
これは、ごませんべいをつくっているところ。(↓)

で、これが製品となったごませんべい。右のやつです。(↓)

国産小麦と有機いりごまを使っているせいか、食べてみますと、とっても香ばしくて、柔らかな甘さ。とっても美味しいですやんっ!
このごませんべいは、ここの「ごらく」さんで直販されているほか、「よつ葉バター」で有名な「関西よつ葉連絡会」でも扱われる人気商品なんですよ!
「ごらく」を経営しているのは、この法人さん。(↓)

「お互いに、楽しく!」。あったかい、ええ名前です。
ロゴマークも、いろいろな顔があって、「不揃いで、ええやん」って言ってるのかな。
そうです。
ひとは、不揃いで、いい。というか、不揃いだから、いいんです! \(^-^)/
「ごらく」さんは、今年3月に、平野区から移転してこられました。
素敵な事業所さんがきてくださって、とても、うれしいです!
コロナ禍で、運営も大変だとは思いますが、障がいをお持ちの方のため、ぜひ、がんばってくださいね!

令和2年12月10日(木曜日) 此花区子ども・子育てプラザ訪問
今日は、午後、「此花区子ども・子育てプラザ」と、就労継続支援B型事業をされている「ごらく」さんを訪問し、見学させていただき、お話をお聞きしました。
で、今日は、「此花区子ども・子育てプラザ」をご紹介!
「此花区子ども・子育てプラザ」は、この建物の2階。(↓)
場所は、四貫島。
国道43号のすぐそばです。
ここは大阪市の施設で、運営を社会福祉法人イエス団天使保育園さんが行ってくださっています。

なかに入ると、いくつかの部屋があります。ここは、談話室。(↓)
明るくて、子どもの本やおもちゃがたくさんあって、なかなか素敵なスペースです。

ここは、軽運動室。(↓)
毎日、「つどいの広場」が開かれていて、お母さんにつれられた小さな子どもたちが、元気に遊んでいます。

これは、和室。(↓)
「憩いの家」のない四貫島では、老人クラブの方などもここを使います。

音楽室には、子ども相談センターのサテライトがあります。(↓)

子ども・子育て相談プラザは、だれでも子どもと子育てのことを相談できる施設で、登録すればどんなお子さんでも使えます。
また、区役所の保育士職員などが訪れ、相談をお聴きすることもあります。
ふつうならもっとたくさんの子どもたちでにぎわっているのですが、今は新型コロナウイルスのせいで、来場数を制限しているとのことです。
新型コロナウイルスが収まって、子どもたちで前と同じように、さらに、前以上ににぎわうのを、心から願っています。
最後に、マネージャーの小椋さんと写真を撮りました。(↓)
小椋さんは保育士さんで、春日出中にある天使保育園の園長をされていたお方。
こんな方がマネージャーをつとめておられるって、心強いです!
ここには、小椋さん含め、10人のあたたかくて素敵なスタッフがいらっしゃいます。
此花区の子どもたちのこと、よろしくお願いしますね~っ! \(^-^)

令和2年12月8日(火曜日) 区役所にターポリンが!
区役所の前庭のネットフェンスに、春・夏・秋・冬をテーマにした作品12点の展示がはじまりました!
それぞれの季節から3点ずつの、計12点。
描いてくれたのは、咲くやこのはな中学校のみなさんです。ありがとう!
それぞれの作品、もともとは画用紙に描かれたものなのですが、屋外での展示のためにターポリン生地に印刷されています。サイズは、105㎝×150㎝に拡大!
では、春・夏・秋・冬それぞれから1枚ずつ写真を撮ってきましたので、ごらんください。
春 (↓)





令和2年12月7日(月曜日) 四貫島小学校へ
今朝は学校訪問で、四貫島小学校を訪ねてきました。
まずは、校門の前で、登校してくる子どもたちにご挨拶!(↓)

それから、朝会で、話をさせていただきました!(↓)

四貫島小学校の校章は、四つの輪がつながった形をしています。(↓)

輪がたくさんつながりあっていれば、風が吹いても、飛ばされずにすみます。
しんどいとき、辛いときには、言葉をかわし合ったり、理解し合ったり、支え合ったりする、人とのつながりが、とても大切。
子どもたち、まわりの人としっかりつながってくださいね!

令和2年12月4日(金曜日) 瑞宝単光章の伝達式
本日、此花区民生委員児童委員協議会の会長である浦野英男さんに、瑞宝単光章の受章を伝達する式典を執り行いました。(↓)

瑞宝章は、「国家又ハ公共ニ対シ積年ノ功労アル者」に授与される勲章で、こういう姿をしています(↓)。

浦野さんは、平成元年より30年以上にわたって民生委員としてご活躍されてきました。
また、平成19年からは恩貴島地区民生委員児童委員協議会の委員長として、昨年12月からは此花区民生委員児童委員協議会の会長の重責を担っておられます。
さらに、浦野さんのご活躍は此花区にとどまらず、昨年12月からは大阪市民生委員児童委員協議会の常任を務めておられます。
最近では、災害時の要援護者の支援に向け、要援護者のみなさまと顔と顔の見える関係をつくるためモデル3地域で見守り活動を始められるといったご活躍もされておられます。
浦野さんのこのような永年にわたる功労が認められ今回の受章につながったもので、心よりお祝い申し上げるとともに、敬意を表したいと思います。
式典のあと、記念写真を撮りましたので、ごらんください!(↓)

前列むかって右が浦野さんです!
おめでとうございます!

令和2年12月3日(木曜日) 此花区民一休ホール!
今日の午前、地域の会長さんに用事があって出かけた帰りに、此花区民一休ホールに立ち寄りました。
ここは、区役所のもっている施設なんですよ~。
ただし、運営は、大阪市コミュニティ協会さんにお願いしています。
ところで、名前の「一休」は、ネーミングライツの公募に応募してくださった「上方温泉 一休」さんによる命名です。
「上方温泉 一休」さん、ありがとうございます!
さて、此花一休区民ホールは、こんな外観。(↓)

入り口のむかって左手の赤い陶板の作品は、此花の区の花である「チューリップ」と「さくら」が組み合わさった空想の花で、このはなアートプロジェクトで製作された壁画です。
このホール、千鳥橋駅から徒歩1分の便利さ。
駅からの近さでは、24区でもトップクラスです。
それに、千鳥橋公園と敷地がつながっていて、緑の環境がとってもいいんです。(↓)

でも、この会館の一番の魅力は、笑顔がすてきで、親切なスタッフのみなさん。なかでも辻館長は、館の運営と同時に、まちのコミュニティ活動のコーディネートやサポートをしっかりしてくださる、なかなかのお方。
辻館長は、下の写真のむかって左の方です。(↓)

ちなみに、むかって右の方は、此花区体育厚生協会ウォーキング部会(通称「このはな元気-区長と歩こう」会)の山田さん。
会で使っているパソコンの調子が悪く、辻館長にみてもらいに来たんですって。
地域のみなさんに頼られている辻館長でした。
辻さん、ひきつづき、がんばってくださいね~っ! \(^-^)

令和2年12月2日(水曜日) 新しいカラーのバスが!
此花区はとってもバスが便利なまち。
鉄道駅から少しはなれた地域でも、たいていバス停が近くにあって、バスにさえ乗れば、大阪駅直通もたくさんあり。
また、たいていのバスは区内の西九条まで行きます。
そして西九条にさえつけば、そこからは、大阪駅まで5分、難波まで8分、天王寺まで10分、三宮や奈良にも直通!
此花区、なかなか便利なまちです。
そんな此花区で、最近、こういうカラーのバスを、たまにみかけます。(↓)

なんじゃろか、と思って、大阪シティバスのサイトを見てみると、「路線バスのデザインを41年ぶりに刷新します」との発表が!
https://citybus-osaka.co.jp/news/7055
そこには、こんなことが書いてありました!
「新デザインは、2020年11月から12月にかけて順次運行を開始する新車10両(配置営業所:鶴町営業所5両、酉島営業所5両)から採用し、今後は車両更新にあわせて、全534台の路線バスを新デザインに置き換え……」
にゃんと、此花区の酉島営業所の5両は、新カラー車両の第一陣なんや!\(^-^)/
「これからの未来へ、時代の扉を開いて前進する様子を斬新な縦グラデーションで表現」したのだそうです。
これからの未来へ。
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする2025年日本国際博覧会の地元・此花区こそが、新カラーの第一陣投入にふさわしい。たぶん、大阪シティバスさんがそう思てくれはったんやないやろか。(←髙橋の想像)
とにかく、なかなかええ色です! おしゃれです!
まだごらんになっていないみなさんも、このバスに出会うのを、楽しみにしていてくださいね!

令和2年12月1日(火曜日) 昇陽高等学校に行ってきました!
知ってますか!?
昇陽高等学校は、生徒のみなさんが中心となって、西九条から千鳥橋にいたる道路を、ほとんど毎月、清掃してくれているんですよ~っ!
しかも、10年以上にわたって!
ところで、清掃の範囲、こ~んなに広いんです!(↓)
画面下の「A」「C」のあたりが西九条駅、画面の上のほうが千鳥橋駅です。

そこで、本日、昇陽高等学校にお邪魔し、校長室で、竹下校長先生・安田教頭先生・生徒会担当の堀尾先生の立ち合いのもと、市長からの感謝状を生徒会長の井本君にお渡ししました!(↓)

それから記念写真。真ん中が井本君。向かって左が竹下校長先生です!

いま、竹下校長先生のもと、昇陽高等学校のみなさんの合言葉は「For Others!」。
昇陽が伝統的に掲げている奉仕の精神を押しすすめるための、すてきなかけ声。
まちがきれいになれば、ひとの気持ちもきれいになると信じています!
これからもよろしくお願いします!
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