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第20回教育委員会会議

2022年9月1日

ページ番号:25407

平成20年11月11日に開催された教育委員会会議における審議概要は次のとおりです。

 

  • 大阪市立高等学校学則の一部を改正する規則案 

(事務局説明)
平成21年度の大阪市立高等学校の募集人員について、第13回教育委員会会議で議決された入学者選抜方針を受け、これまでの応募実績からうかがえる受検生のニーズ、過去の学級減の実績及び学級減による学習環境への影響等の観点から総合的に検討を行った結果、扇町高等学校は人文学科で過去の募集停止に伴う学級減として2学級減らして計2学級とし、東商業高等学校、市岡商業高等学校の情報会計、天王寺商業高等学校の英語科は平成24年度開設予定の新商業高等学校の収容定員(予定)に合わせて調整するため、それぞれ1学級減らして東商業は計14学級、市岡商業は計14学級、天王寺商業は計17学級とし、泉尾工業高等学校の工業化学科は卒業者に対する求人数の減を勘案して1学級減らして計23学級とし、東淀工業高等学校の工業に関する学科の知的障害生徒自立支援コースについて1学年あたりの募集人員を1名増やして3名とし、此花総合高等学校は総合学科で過去の募集人員の減に伴う学級減として4学級減らして計4学級とし、20年4月開校の咲くやこの花高等学校は演劇科及び食物文化科でそれぞれ1学級、総合学科で4学級を設置して計12学級とし、これらの学級数の変更に伴って各校の収容定員を変更する。
(審議内容)
異議なく、原案どおり可決。  

 

  • 委員長の選挙について  
  • 委員長職務代理者の指定について 

(審議内容)
立野委員長及び池田委員長職務代理者の任期が平成20年11月13日までであることから、それぞれの後任について委員による互選を行った結果、池田委員が委員長に選出され、佐藤委員が委員長職務代理者に指定された。  

 

  • 平成20年度一般会計補正予算案(第2回) 

(事務局説明)
平成20年度一般会計補正予算案(第2回)については、歳出では、大阪府の「大阪維新プログラム」の影響により給与改定に伴う人件費の更正等及び第18回全国産業教育フェア大阪大会ほか府市が協力して実施する事業の見直しに伴う物件費の補正により第1部で6億8,497万6千円の減額補正を行い、校舎整備事業の追加により第2部で19億7,200万円の増額補正を行い、歳入では、大阪府からの指導研修費補助金の減により第1部で18万6千円の減額補正を、教育施設費補助金及び特別事業資金の追加により第2部に補正額として19億7,200万円を計上する。
(審議内容)
異議なく、原案どおり可決。

 

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