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都島小学校区はぐくみネット「都島子どもエコクラブ」

2018年12月18日

ページ番号:55205


日時:平成19年10月27日(土曜日)10時~12時

 

「都島子どもエコクラブ」は、1999年より地域の都島小学校に通う子どもたちとその保護者と先生方、地域の方々が一体となって、都島小学校にあるビオトープのお世話を中心に、環境問題・自然観察・環境教育・学習など、いろいろなテーマに取り組んでいるクラブです。

今回は、淀川にて「わんど」を住家にしている生き物を観察する「淀川わんどでの水辺の自然観察会」が行われました。

この自然観察会の舞台となった「わんど」は、水が増えたときに淀川本流とつながる河川敷の小さな池のことで、川の水や雨水がたまってできた「たまり」と区別して「わんど」と呼ばれています。

水の流れがあまりないため、池などに住む魚たちが暮らす絶好の場所となっており、希少な生き物や植物が見られるかもしれないということで、参加した子どもたちは始まる前から“わくわく”待ちきれない様子です。

今回の活動は、「もんどり」という水生生物を捕獲するわなを仕掛けて生き物を採取し観察するというもので、はじめはスタッフによるデモンストレーションを興味津々に見ていた子どもたちがついに辛抱出来なくなり、自らえさを用意して「もんどり」を水の中へ投げいれていました。また「もんどり」だけでは物足りず、網を持って生き物が居そうな場所を探して駆け回るなど、時間とともに子どもたちの歓声が大きくなっていきました。

前日の雨による増水が影響してか、生き物はなかなか捕獲することはできません。

「もんどり」に入った水を顕微鏡で見てみると、「わんど」に暮らすおなじみの「ミジンコ」や怪獣のように見えるプランクトンも観察でき、その動きに目を奪われ、しばらくは顕微鏡から離れることができませんでした。さらには水面の水草で「ジャンボタニシ」の卵を発見するなどいつのまにか見学に来ていた方々も童心に帰ったように子どもたちと一緒に喚起の声を上げていました。

少し肌寒い日でしたが、子どもたちの元気な声が広い淀川河川敷に響きわたり、見学に来られていたはぐくみネット関係者の皆さんも、幼い頃の自分をダブらせているように穏やかな表情で子どもたちを見守っていたのが印象的でした。子ども」の安全とその活動を支援しておられる地域の大人たちと子どもたちが淀川  の自然の中で自然にふれあうことができた心温まる1日でした。

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