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【第34号】「子どもとケータイ・スマホについて親が考えること 2 ~家庭ルールを作ろう!~」 情報教育研究所 代表理事 永坂 武城

2019年3月20日

ページ番号:238337

家庭ルールを作る必要性に関する画像

 前回、「携帯電話との上手なつきあい方」についてお話をさせていただきました。今回は「ケータイ・スマホを持たせる際の家庭ルール」です。

 子育ては、親も子も失敗を繰り返しながら、学ぶことが多々あります。しかし、ネットでの間違いは「これにはあてはまらない」と考えた方が妥当です。「うちの子にかぎっては・・・」この考え方も捨ててください。自分の子どもを信じることと、「何も口出しをせず子ども任せにする」ことは別です。ネットで犯した失敗が、罪には問われなくても、その事実は消えることはありません。子どもに取り返しのつかない深刻な影響を及ぼしてしまうのは、そこに至る前に教えなかった保護者に責任があることは間違いありません。本人にとっては軽はずみ・冗談な投稿だったとしてもネット上では永遠に残り続けるため、何年、何十年後に思わぬしっぺ返しをうける可能性があります。ですから携帯やスマホを持たせる前には家庭ルールを必ず作る必要があります。

 

家庭ルールとしつけに関する画像

 ケータイの家庭ルールを“しつけ”の一面として考えてみませんか?また子どもが興味を示すケータイ・スマホを入り口にして、さまざまなことを教えるきっかけを作ってみましょう。そうすることによって子どもは、金銭感覚を養ったり、マナーを学んだり、それと同時に、時間も管理できるようになります。上手に利用することで、達成感、満足感を味わうことができることでしょう。

 家庭ルールを作る際、必ず親子間でよく話し合いましょう。親から一方的に押し付けられたルールは長続きしません。お互いが納得し、学びが得られるルール作りが大切です。
「携帯・スマホの7カ条」と題しカテゴリー別に作ってみましたので参考にしてみてください。

携帯(スマホ)の7カ条

マナーのルール関する画像
時間管理のルールに関する画像
金銭感覚のルールに関する画像
コミュニケーションのルールに関する画像
法律のルールに関する画像
役割・責任のルールに関する画像
自己防衛のルールに関する画像
 家庭ルールを作る際、7つのカテゴリーに分けて考えると整理がつきやすくなるかと思います。また、「これはどんな場面でどんな時にあてはまるか?」などと日常生活と照らし合わせると作りやすいです。上記に挙げた例はほんの一例です。そのまま使っていただいても結構ですが、親子で話し合いを深め、各家庭でのよりよいオリジナルルールを作っていただくのもよいでしょう。

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