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「大阪市史」関係の稿本群 一括(217点)

2019年1月9日

ページ番号:301420

『大阪市史』関係の稿本群

「おおさかしし」かんけいのこうほんぐん

分野/部門

有形文化財/歴史資料

所有者

大阪市(教育委員会事務局)

所在地

大阪市西区北堀江4(大阪市史編纂所、大阪市立中央図書館)

紹介

大阪市史関係の稿本の写真

 大阪市史は5回にわたって編纂されているが、このうち最初の『大阪市史』は、日本ではじめての市史として、明治32年(1901)に編纂事業が決定された。当時新進気鋭の歴史学者であった幸田成友(こうだしげとも)(1873~1954)が主任となり編纂し、明治44年(1911)から大正4年(1915)にかけて8巻が刊行された。原本となる印刷用の稿本と推敲の過程を示す初校、関連して編纂された史料の稿本は、大阪市の近代史を考えるうえで重要な歴史資料である。



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大阪市 教育委員会事務局総務部文化財保護課

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所3階)

電話:06-6208-9166

ファックス:06-6201-5759

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