令和4年度「中学生チャレンジテスト(1・2年)」「大阪市版チャレンジテストplus(1年)」大阪市の結果概要をお知らせします
2023年3月16日
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令和4年度「中学生チャレンジテスト(1・2年)」「大阪市版チャレンジテストplus(1年)」大阪市の結果概要について
大阪市教育委員会では、令和4年度「中学生チャレンジテスト(1・2年)」「大阪市版チャレンジテストplus(1年)」について、調査結果の概要を取りまとめましたのでお知らせいたします。
大阪府教育委員会は、平成26年度から「中学生チャレンジテスト(1・2年)」を実施しています。この調査は、大阪府や各市町村教育委員会が生徒の学力を把握・分析することにより、生徒の課題の改善に向けた教育施策及び教育の成果と課題を検証し、その改善を図ることを目的としています。
また、大阪市教育委員会は、令和元年度から「大阪市版チャレンジテストplus」として、1年生の社会・理科を対象に実施しています。この調査は、 学びの連続性を確立する観点から、客観的・経年的なデータを把握、分析し、効果的な指導方法や課題を「見える化」し、その改善に役立てることを目的としています。
生徒の学力向上には、学校はもとより、保護者、地域(市民)の方々に本市の子どもの現状を理解していただき、学校・家庭・地域が連携して取り組むことが重要です。大阪市教育委員会では、保護者や市民の方々に説明責任を果たすとともに、教育により関心をお持ちいただき、子どもの学力向上に向けてご協力いただくため、調査結果の概要について公表するものです。
【調査の目的】・・・令和4年度「中学生チャレンジテスト(1・2年)」「大阪市版チャレンジテストplus(1年)」実施要領より
「中学生チャレンジテスト(1・2年)」の目的
- 大阪府教育委員会が、府内における生徒の学力を把握・分析することにより、大阪の生徒の課題の改善に向けた教育施策及び教育の成果と課題を検証し、その改善を図る。加えて、調査結果を活用し、大阪府公立高等学校入学者選抜における評定の公平性の担保に資する資料を作成し、市町村教育委員会及び学校に提供する。
- 市町村教育委員会や学校が、府内全体の状況との関係において、生徒の課題改善に向けた教育施策及び教育の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、そのような取組みを通じて、学力向上のためのPDCAサイクルを確立する。
- 学校が、生徒の学力を把握し、生徒への教育指導の改善を図る。
- 生徒一人ひとりが、自らの学習到達状況を正しく理解することにより、自らの学力に目標を持ち、また、その向上への意欲を高める。
「大阪市版チャレンジテストplus(1年)」の目的
- 生徒及び保護者が、学習理解度及び学習状況等を知り、目標をもって主体的に学習に取り組めるようにする。
- 学校が生徒一人ひとりの学力を的確に把握し、学習指導の改善及び進路指導に活用する。
- 学びの連続性を確立する観点から、客観的・経年的なデータを把握、分析し、効果的な指導方法や課題を「見える化」し、その改善に役立てる。
【調査結果の概要】
令和4年度「中学生チャレンジテスト(1・2年)」「大阪市版チャレンジテストplus(1年)」の結果概要
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このページの作成者・問合せ先
大阪市総合教育センター 教育振興担当 調査分析グループ
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