「いじめについて考える日」及び「いのちについて考える日」について
2026年4月30日
ページ番号:597715
令和8年度「いじめについて考える日」及び「いのちについて考える日」についてお知らせします。
設定の経緯
大阪市教育委員会では、平成29年度より次のとおり「いじめについて考える日」を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。また、令和5年度より、いじめの未然防止を推進するとともに、「いのち」の大切さの学びを深めるため、「いじめについて考える日」に併せて「いのちについて考える日」を設定し、児童生徒の自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。
目的
- 「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、学校全体で「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを再認識する。
- 「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とする。
- 「いじめ防止」の意識を高めるとともに、互いに支え合って生きることの大切さ、夢や希望をもって生きることや自分を大切にする心など、「いのち」のかけがえのなさを考える機会とする。
- 学校が中心となって取組を積み重ねることで、児童生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高める。
- 自らがかけがえのない大切な存在であると実感できるよう、児童生徒の自尊感情を高め、他者を思いやる気持ちを育む機会とする。
設定日
5月の大型連休明けの月曜日(令和8年度は令和8年5月11日)
対象
大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校
令和7年度「いじめについて考える日」及び「いのちについて考える日」の状況について
設定日
令和7年5月12日(月曜日)
各校の取組内容(一例)
- 生徒会だけではなく、学級代表等の有志が参加し、いじめやいじり、いのちについての動画を作成し、全体で視聴したのち、生徒会「いじめ」「いのち」についての発表行った。
- 低学年に向けては絵本(「こころがやさしくなる絵本」「ふわふわとちくちく」)等の読み聞かせを行った。
- 校長の講話に加え、心の相談員による講話も実施した。
- 毎学期「いじめについて考える日」「いのちについて考える日」を設定し、1学期はいじめについて取り組んだ。2学期はいのちについて、3学期は人権について取り組む予定である。
- 「いじめについて考える日」及び「いのちについて考える日」を、「いじめ及びいのちについて考える週間」に広げ、学級活動等で取り組むようにした。
- 生徒会が中心となりパワーポイントを作成し、全校集会の際に「いじめは絶対にいけないこと」「いのちはかけがえのないたいせつなもの」ということをわかりやすく伝えた。
- 校内のいじめ防止対策委員会でいじめの定義について再確認するとともに、スクールカウンセラーによる研修を行い、いじめについてささいなことでも見逃さない環境づくりに取り組んだ。
- 全校児童を対象に、絵本の読み聞かせを行い、ふり返りシートを用いて、普段の自分の言葉や行動を想起させ、今後の心がけについて考えた。
- 「いじめについて考える日」及び「いのちについて考える日」の取組によって、子どもたちの意識や行動がどのように向上しているかについて、ホームページ等にて情報を発信した。
- 朝の全校集会で校長よりPowerPointを活用した講話を実施したのち、1限目に各学級で「いじめ」「いのち」をテーマにした道徳授業を実践した。
- 教職員の講話の後、生徒会によるいじめについて考えるための発表を行った。
- 専門家による研修会を設定し、生徒が視覚的にも理解しやすい授業を行った。
- 各学年で、「いじめ」「いのち」についてのテーマで教材を選出し、それぞれ授業を行った。
- 参観授業で保護者にも考えてもらえるような授業展開を工夫しながら「いじめ、いのちについて考える授業」を実施した。
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