令和6（2024）年度大阪市立中央図書館5階会議室の一時利用者募集要項

　大阪市立中央図書館5階会議室の一時利用者（以下「一時利用者」という。）に応募される方は、この要項をよく読み、次の各事項をご承知の上、お申し込みください。

1. 大阪市立中央図書館大会議室（5階）　（注）控室大・小　使用可
2. 大阪市立中央図書館中会議室（5階）
3. 大阪市立中央図書館小会議室（5階）
4. 大阪市立中央図書館ホールホワイエ（5階）　（注）1～3のいずれか使用の場合のみ

大阪市立中央図書館内（大阪市西区北堀江4－3－2）

1. 約500平方メートル（控室・附室・倉庫を含む）・300名（階段状席240席・補助いす60席）
2. 約120平方メートル・60名
3. 約35平方メートル・12名
4. 約350平方メートル

（注）中央図書館5階の定員は300名

1. 会議室使用料：55,050円、電気使用料：11,140円
2. 会議室使用料：13,660円、電気使用料：1,050円
3. 会議室使用料：3,790円、電気使用料：270円
4. ホワイエ使用料：39,840円、電気使用料：3,640円

　次の要件をすべて満たす法人または個人に限り応募することができます。

1. 成年被後見人及び被保佐人並びに破産者で復権を得ない者でないこと。
2. 国税及び大阪市税の滞納がないこと。
3. 大阪市暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団員又は同条第3号に規定する暴力団密接関係者に該当すると認められる者でないこと。
4. 公共の安全及び福祉を脅かすおそれのある団体又は公共の安全及び福祉を脅かすおそれのある団体に属するものでないこと。
5. 地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第167条の11第1項において準用する同令第167条の4の規定に該当しない者であること。
6. 本市が実施した各種公募において、価格提案後若しくは使用許可後、正当な理由なく辞退し、若しくは使用許可を取り消され又は虚偽の申告を行ってから2年を経過しない者でないこと。
7. 行政財産使用許可申請書の提出日から使用日にかかる期間に、大阪市指名停止措置要綱に基づく指名停止を受けていないこと。

1. 一時利用者の施設使用形態 
   一時利用者は、地方自治法（昭和22年法律第67号）第238条の4第7項の規定に基づき、行政財産使用許可（以下「使用許可」という。）を受けて使用します。
2. 使用許可の期間
   使用許可の期間は、大阪市行政財産使用許可書に記載の期間とします。
3. 使用料
   財産規則第17条により日割り計算した金額に消費税を乗じた金額とします。（電気使用料は、前年度・前々年度の1か月あたりの電気使用量平均から算出し消費税を乗じた金額とし、別途徴収します。）

　「行政財産の目的外使用許可に係る審査基準等について」（本市基準）及び別紙「大阪市立中央図書館5階会議室の一時利用に関する注意事項」によります。

　以下の条件を満たす期間に受付します。

• 令和6（2024）年4月1日（月）～令和7（2025）年2月19日（水）の大阪市立中央図書館平日開館日の9時15分～17時30分
• 一時利用日の4か月前の同日以降（受付開始日が土日祝日および休館日の場合は、その翌平日開館日を受付開始日とします）。ただし、一時利用日が行政財産使用許可申請書受付期間（一時利用日の標準処理期間。「行政財産の目的外使用許可に係る審査基準等について」（本市基準）を参照）を満たす場合のみ受付。

〒550-0014　大阪市西区北堀江4丁目3－2（大阪市立中央図書館4階）

大阪市立中央図書館　利用サービス担当（サービス企画担当）

（注）直接持参の場合には、中央図書館1階総合案内にて、係の者を呼び出してください。

1. 大阪市立中央図書館 会議室等使用事前確認書（様式1）
2. 使用概要が説明できる企画書・使用事業の収支予算書等
3. 誓約書（本市所定様式、A4サイズ両面）
   （注）ホームページから表面と裏面を別々にダウンロードした場合は、必ず実印を割印してください。
4. 質疑書（別添様式参照）
   （注）質疑がある場合のみ
   
   いかなる場合であってもご提出いただいた書類はお返しいたしません。

　受付期間内に、事前調整に必要な書類を受付場所に直接持参、もしくは送付してください。（電話、ファックス、インターネットによる受付は行いません。）

　提出していただいた質疑書の内容には、電子メールにて回答します。質疑書には必ず担当者氏名及びメールアドレスを記載してください。また、以下の送信元メールアドレスを受信できるようにしてください。
送信元メールアドレス：ua0041@city.osaka.lg.jp

　事前調整の結果通知は、5平日開館日以内に電話にて行います。なお、事前調整後に使用許可手続きの説明を行います。

　次のいずれかに該当するものは、無効とします。

1. 応募参加資格がない者
2. 本市が指定する書式以外で提出したもの
3. 記載内容に虚偽があったもの

　通知後、許可申請は速やかに行ってください。標準処理期間（「行政財産の目的外使用許可に係る審査基準等について」（本市基準）を参照）を過ぎた場合には、使用許可申請は受付できません。

なお、使用許可は大阪市立中央図書館 会議室等使用事前確認書に記載された名義で行います。

　次のいずれかに該当する場合は、使用予定事業者としての決定を取り消します。

1. 正当な理由なくして、指定する期日までに使用許可の手続きに応じなかった場合。
2. 一時利用予定者が応募の資格を失った場合。
3. その他一時利用予定者が本件使用許可の相手方として不適当と認められる場合。

1. 応募者は、本要項および関係する法令等を熟読し、遵守してください。
2. 使用許可の手続きに関する一切の費用については、一時利用予定者の負担となります。
3. 内容について疑義が生じた場合や本要項に記載のない事項については、大阪市立中央図書館の解釈とします。

大阪市立中央図書館　利用サービス担当（サービス企画）

　　大阪市西区北堀江4－3－2（大阪市立中央図書館4階）

　　電話　06-6539-3326