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木造阿弥陀如来坐像 1軀

2024年7月18日

ページ番号:630181

木造阿弥陀如来坐像

もくぞうあみだにょらいざぞう

分野/部門

有形文化財/美術工芸品〔彫刻〕

所有者

宗教法人 銀山寺(ぎんざんじ)

所在地

大阪市天王寺区生玉町6ー26

紹介


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木造阿弥陀如来坐像(銀山寺)

 大坂城の築城とともに営まれた浄土宗の寺町寺院に伝来する阿弥陀如来像である。像高87.4センチメートルの定印(じょういん)を結ぶ等身大の彫眼像(ちょうがんぞう)で、制作年代は平安時代後期の12世紀にさかのぼると考えられる。市域に伝来する優れた中世の彫刻のひとつである。

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