ページの先頭です

木造阿弥陀如来坐像 1軀

2024年7月18日

ページ番号:630183

木造阿弥陀如来坐像

もくぞうあみだにょらいざぞう

分野/部門

有形文化財/美術工芸品〔彫刻〕

所有者

宗教法人 天然寺(てんねんじ)

所在地

大阪市天王寺区城南寺町4-5

紹介


別ウィンドウで開く

木造阿弥陀如来坐像(天然寺)

 大坂城の築城とともに営まれた浄土宗の寺町寺院に伝来する阿弥陀如来像。像高46.2センチメートルの来迎印(らいごういん)を結ぶ彫眼像(ちょうがんぞう)で、制作年代は平安時代末~鎌倉時代初期、12世紀末にさかのぼると考えられる。市域に伝来する優れた中世の彫刻のひとつである。

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • Xでポストする

探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先

大阪市 教育委員会事務局総務部文化財保護課

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所3階)

電話:06-6208-9166

ファックス:06-6201-5759

メール送信フォーム