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木造阿弥陀如来坐像 1軀

2024年7月18日

ページ番号:630184

木造阿弥陀如来坐像

もくぞうあみだにょらいざぞう

分野/部門

有形文化財/美術工芸品〔彫刻〕

所有者

宗教法人 實相寺(じっそうじ)

所在地

大阪市天王寺区上本町4-2-35

紹介


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木造阿弥陀如来坐像(實相寺)

 大坂城の築城とともに営まれた浄土宗の寺町寺院に伝来する阿弥陀如来像。像高54.0センチメートルの定印(じょういん)を結ぶ玉眼像(ぎょくがんぞう)で、制作年代は鎌倉時代前期、13世紀前半にさかのぼると考えられる。市域に伝来する優れた中世の彫刻のひとつである。

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