木造阿弥陀如来立像 1軀
2024年7月18日
ページ番号：630186
木造阿弥陀如来立像
もくぞうあみだにょらいりゅうぞう
分野／部門
有形文化財／美術工芸品〔彫刻〕
所有者
宗教法人 光源寺（こうげんじ）
所在地
大阪市東住吉区東田辺2－21－3
紹介
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木造阿弥陀如来立像（光源寺）
真宗大谷派の寺院の本尊としてまつられる、来迎印（らいごういん）を結ぶ像高74.1センチメートルの玉眼像（ぎょくがんぞう）で、寛正3年（1462）の銘記がある。造立銘とみられ、制作は15世紀にさかのぼると考えられる。市域に伝来する優れた中世の彫刻のひとつである。
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