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長宝寺仏像群(追加指定)一括(8点) 

2024年7月18日

ページ番号:630193

長宝寺仏像群

ちょうほうじぶつぞうぐん

分野/部門

有形文化財/美術工芸品〔彫刻〕

所有者

宗教法人 長宝寺(ちょうほうじ)

所在地

大阪市平野区平野本町3-4-23

紹介


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長宝寺仏像群のうち如意輪観音半跏像

 長宝寺は平野郷内の真言宗寺院で、4軀の平安時代の仏像が長宝寺仏像群として大阪市指定有形文化財となっている。その後の調査で、室町時代制作の如意輪観音半跏像、天和2年(1682)の平野郷年寄衆を願主とする銘記を有する檀像(だんぞう)風の十一面観音菩薩坐像など、江戸時代の在銘彫刻を含む8点が新たに確認された。平成26年度(2014年)の指定文化財とともに、市域有数の仏像群である。

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