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絹本著色両界曼荼羅図 2幅 附1点

2024年7月18日

ページ番号:630200

絹本著色両界曼荼羅図

けんぽんちゃくしょくりょうかいまんだらず

分野/部門

有形文化財/美術工芸品/絵画

所有者

宗教法人 正祐寺(しょうゆうじ)

所在地

大阪市天王寺区上本町7-4-18

紹介


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絹本著色両界曼荼羅図のうち、胎蔵界

 生玉宮寺(いくたまぐうじ)由来ともいわれる両界曼荼羅で、添状を同伴し、その記載から延宝6年(1678)に修復したことと、16世紀後半の「東大寺大仏縁起絵巻」などを描いた南都の仏絵師として知られる琳賢(りんけん)の作品と伝えられていたことがわかる。市域で希少な中世仏画のひとつである。

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