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四天王寺伝来の近代大阪画壇関係絵画群 一括(26点)

2024年7月18日

ページ番号:630202

四天王寺伝来の近代大阪画壇関係絵画群

してんのうじでんらいのきんだいおおさかがだんかんけいかいがぐん

分野/部門

有形文化財/美術工芸品/絵画

所有者

宗教法人 四天王寺(してんのうじ)

所在地

大阪市天王寺区四天王寺1-11-18

紹介


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四天王寺伝来の近代大阪画壇関係絵画群のうち、
菅楯彦 抜頭廻鼓図(ばとうかいこず)

 四天王寺に奉納・寄進された近代大阪画壇の画家を作者とする絵画群。既に市指定有形文化財となっている大鐘楼の天井画を描いた湯川松堂(ゆかわしょうどう)、自身が聖霊会舞楽(しょうりょうえぶがく)の雅亮会(がりょうかい)会員でもあった菅楯彦(すがたてひこ)、その弟子の生田花朝(いくたかちょう)らの作品で、舞楽など四天王寺と関連ある画題による絵画も含んでいる。市域有数の近代大阪画壇の画家のコレクションである。

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