【検討終了】うめきた2期区域新駅設置事業
2022年2月28日
ページ番号:375994

概要(説明)
うめきた新駅設置事業は、うめきた2期区域のまちづくりの前提となる基盤整備事業で、大阪駅北側のうめきた2期区域において、新駅を設置し、特急「はるか」「くろしお」を発着可能にすることで、関空方面からの所要時間を短縮しアクセスの向上を図り、国際競争力を有する地域の形成をめざしています。

発端(きっかけ)は何?
2011年4月のJR東海道線支線の都市計画決定において、本路線の移設・地下化に合わせて新駅を設置することとしました。また、2012年1月、都市再生特別措置法に基づく特定都市再生緊急整備地域として国から指定を受け、2012年9月には官民による都市再生緊急整備協議会(会長:内閣総理大臣)を設置し、協議会のもとの大阪駅周辺地域部会において、うめきた2期区域のまちづくりに関する議論を進め、2013年4月には、同協議会において、特定都市再生緊急整備地域の整備計画「大阪駅周辺地域整備計画」が策定され、本事業が位置づけられました。

寄せられたご意見
うめきたが大阪・関西の国際競争力を高め、世界をリードするまちとなるよう、がんばってもらいたい。

今後の予定は?
2023年3月にJR大阪駅(うめきたエリア)開業
注:新駅はJR大阪駅(うめきたエリア)の地下ホームとして供用開始

どこまで進んでいるのか?

これまでの経過
2011年4月 都市計画決定(区画整理、道路、交通広場、都市高速鉄道)
2012年1月 特定都市再生緊急整備地域に指定
2012年9月 大阪駅周辺・中之島・御堂筋周辺地域都市再生緊急整備協議会を設置
2013年4月 特定都市再生緊急整備地域の整備計画に本事業を位置づけ
2015年1月 都市計画事業認可
2015年11月 工事着手
2023年3月 JR大阪駅(うめきたエリア)地下ホーム開業
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