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新大阪駅周辺地域のまちづくり

2022年12月26日

ページ番号:516220

概要(説明)

 リニア中央新幹線の全線開業によるスーパー・メガリージョンの形成などの新たなインパクトや社会状況の変化に備え、広域交通の一大ハブ拠点となり大きくポテンシャルが向上する新大阪駅エリアを中心に、近接する十三駅や淡路駅の周辺を含めた一体のエリアを対象として、20年から30年先を見据えたまちづくりを進めています。

 事業の詳細については、大阪府ホームページ別ウィンドウで開くをご覧ください。

発端(きっかけ)は何?

 新大阪駅周辺地域は、国の「骨太の方針(平成30年6月15日閣議決定)」において、『新大阪駅について、リニア中央新幹線、北陸新幹線等との乗り継ぎ利便性の観点から、結節機能強化や容量制約の解消を図るため、民間プロジェクトの組成など事業スキームを検討し、新幹線ネットワークの充実を図る』と位置付けられ、また、リニア開業により形成される『スーパー・メガリージョンの効果を引き出す都市再生プロジェクトを進める』と盛り込まれるなど、国の動きが進んでいます。
 こういった動きの中、平成30年7月13日に都市再生基本方針の一部が変更(閣議決定)され、都市再生緊急整備地域の候補となる地域を内閣府が設定し、公表する仕組みが盛り込まれ、平成30年8月29日に新大阪駅周辺地域がその候補地域として内閣府より公表されました。

寄せられたご意見

 「新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域まちづくり方針2022(案)」に対するパブリック・コメント別ウィンドウで開くを令和4年4月22日から5月23日まで実施し、53件のご意見をいただきました。

今後の予定は?

  • リニア中央新幹線・北陸新幹線の駅位置が公表されれば、新駅に関連するプロジェクトの検討を行い、まちづくり方針における新大阪駅エリア計画の更新を行う

どこまで進んでいるのか?

これまでの経過

  • 平成30年8月 新大阪駅周辺地域が都市再生緊急整備地域の候補地域として、内閣府より公表
  • 平成31年1月 「新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域検討協議会」の設置
  • 令和2年3月   「新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域まちづくり方針の骨格」のとりまとめ
  • 令和4年6月   「新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域まちづくり方針2022」の策定(北陸新幹線・リニア中央新幹線の駅位置が公表されていないが、新大阪駅エリアにおける民間都市開発の機運の高まりから、現時点のまちづくり方針を策定)
  • 令和4年10月 国による都市再生緊急整備地域(新大阪駅周辺地域)の指定

  • 令和4年12月 新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備協議会の設置、新大阪駅周辺地域まちづくり検討部会の設置

会議の実施状況

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 大阪都市計画局拠点開発室広域拠点開発課北エリアグループ

住所:〒559-8555 大阪市住之江区南港北1-14-16(大阪府咲洲庁舎33階)

電話:06-6210-9327

ファックス:06-6210-9329

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