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万博レガシーを継承した夢洲第2期区域まちづくり事業

2026年8月26日

ページ番号:685933

概要(説明)

 万博の記憶を後世につなげるため、大屋根リング約200mの一部残置や記念公園・記念館の整備を行うとともに、万博で披露された最先端技術の発信やビジネス・文化等の交流を通じた地方創生及び産業振興に取り組む「場」として、府市が中心となって記念公園ゾーンの整備に向けた検討を進めています。

発端(きっかけ)は何?

 万博跡地である夢洲第2期区域においては、万博の理念を継承したまちづくりを進めることとしており、令和6年9月に「夢洲第2期区域マスタープラン」の策定に向けた民間提案募集を実施しました。このなかでは、大屋根リングの一部残置や改修、部材のリユースなどの提案がありました。

 この提案を参考に策定した「同マスタープラン(案)」に対するパブリックコメントでは、大屋根リングに関する意見が多数寄せられ、その多くが「原型に近い形で残置すべき」とするものでした。また、国・経済界・府市及び2025年日本国際博覧会協会で構成する「大屋根リングの活用に関する検討会」においても議論を重ねた結果、万博のレガシーを分かりやすく後世に残す観点から、夢洲第2期区域の北東部約200mを原型に近い形で残置することが望ましいとの結論を得ました。

 これを受け、令和8年2月の副首都推進本部会議及び戦略会議にて、万博の記憶を後世につなげるため、大屋根リングを一部残置し、その周辺エリアを記念公園として整備、情報発信・交流促進のための記念館の設置に向け、関係者調整を進めることを確認しました。

 また同年6月、2025年日本国際博覧会成果検証委員会において、夢洲の「場の記憶」の継承・展開に向け、記念公園ゾーンの整備をはじめ、地方創生・産業振興に資する取組を進めるとともに、記念公園ゾーンの基本調査への国の交付金等の活用や、大屋根リングの残置のための初期改修、20年間程度を想定した維持管理等に剰余金を配分する方針が取りまとめられました。

 これらを踏まえ、令和8年6月に策定した「夢洲第2期区域マスタープランVer.3.0」において、府市が中心となって、大屋根リングの一部残置を含む記念公園ゾーンの整備を行う方針としています。

 記念公園ゾーンの詳細については、大阪市ホームページをご覧ください。


寄せられたご意見

 《令和6年度》

  • 「夢洲第2期区域マスタープラン策定に向けた民間提案募集」に係る優秀提案
  • 「夢洲第2期区域マスタープランVer.1.0(案)」に対するパブリック・コメント
 《令和7年度》
  • 「夢洲第2期区域マスタープランVer.2.0(案)」に対するパブリック・コメント
 《令和8年度》
  • 「夢洲第2期区域マスタープランVer.3.0(案)」に対するパブリック・コメント


今後の予定は?

 記念公園ゾーンの整備に向けて、府市が中心となって検討を進めています。

どこまで進んでいるのか?

これまでの経過

《令和6年度》

  • 夢洲第2期区域マスタープラン策定に向けた民間提案募集の実施
《令和7年度》
  • 大屋根リングの活用に関する検討
  • 夢洲第2期区域マスタープランVer.1.0及びVer.2.0の策定
《令和8年度》
  • 夢洲第2期区域マスタープランVer.3.0の策定
  • 記念公園ゾーンに関する調査・設計の実施
《令和9年度》
  • 記念公園ゾーンに関する調査・設計の実施
  • 建設事業評価等の諸手続き(予定)

会議の実施状況

<大阪・関西万博の大屋根リングの活用に関する検討会>

 全4回(令和7年5月2日~令和7年9月16日)

副首都推進本部会議

 第15回(令和7年2月18日)

 第16回(令和7年6月5日)

 第20回(令和8年2月12日)

 第24回(令和8年4月30日)

戦略会議

 万博レガシーの継承と発信(記念公園・大屋根リング・記念館)について(令和8年2月13日)

2025年日本国際博覧会成果検証委員会別ウィンドウで開く

 全4回(令和7年12月25日~令和8年6月10日)
 報告書公表(令和8年6月16日)

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