主航路の水深16メートル化
2024年7月29日
ページ番号:209527
概要(説明)
主航路は船舶が大阪港へ入出港する際に通航する水域で、大型の船舶が通航できるよう、浚渫を行うことによって必要な水深を確保しています。国際コンテナ戦略港湾「阪神港」として、港の国際競争力強化を図るうえで必要不可欠な施設です。
浚渫(しゅんせつ):水深を深くするために海底などの土砂を掘り採ること
発端(きっかけ)は何?
世界的に船舶の大型化が進んでおり、大阪港においては水深16メートルを必要とする船舶の寄港が見込まれるため、主航路の水深16メートル化の必要性が高まってきています。
寄せられたご意見
特になし
今後の予定は?
令和8年度頃 主航路の水深16メートル化(航路幅560メートル)完了
どこまで進んでいるのか?
これまでの経過
平成24年9月14日 戦略会議にて本事業に着手することを決定
平成24年11月30日 国直轄事業として本事業に着手(主航路 水深約‐14メートル、航路幅350メートル)
平成25年4月15日 新島2-1区(浚渫土砂処分場) 工事着手
平成25年10月7日 主航路 水深‐15メートル 航路幅400メートル まで完了
令和5年3月 新島2-1区(浚渫土砂処分場)護岸概成
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 大阪港湾局計画整備部計画課計画グループ
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