ページの先頭です

夢洲物流車両の交通円滑化に向けた対策

2023年10月6日

ページ番号:515736

概要(説明)

 夢洲地区における物流関連車両の円滑な交通を確保するための対策を実施するものです。

発端(きっかけ)は何?

 大阪港では、港湾計画において目標年次を2020年代後半とする外貿コンテナ取扱貨物量を271万TEU(注)と定めており、貨物量の増加(2020年は206万TEU)に伴うコンテナ車両等の物流関連車両の滞留が懸念されています。また、2025年大阪・関西万博開催に向けた工事車両及び開催期間中の来場者等により、観光関連車両(工事車両も含む)及び物流関連車両が輻輳(ふくそう)する恐れがあります。

(注)異なる長さのコンテナを20フィートコンテナの長さ(約6m)に換算して数える時の単位

寄せられたご意見

大阪港全体の物流の円滑化等についてのご意見が寄せられています。

今後の予定は?

2025年大阪・関西万博の開催に向けて、夢洲における物流車両の円滑な交通を確保するための対策を実施します。

どこまで進んでいるのか?

これまでの経過

令和2年度5月~3月 「夢洲物流車両の交通円滑化に向けた対策検討業務」を実施

令和2年7月~9月 港運事業者など関係者へのヒアリングを実施

令和3年4月 令和3年度の大阪市コンテナ物流滞留対策事業(CONPAS導入)補助金の公募開始

令和3年10月 「空コンテナ返却場所の咲洲シフト」 社会実験実施

令和3年12月 夢洲で既設のコンテナ車整理場を拡張(約200台分→約280台分)

令和4年1月 夢洲コンテナターミナル(DICT)で第1回CONPAS試験運用を実施

令和4年1月 夢洲でコンテナ車整理場を新設(約160台分)

令和4年4月 令和4年度の大阪市コンテナ物流滞留対策事業(CONPAS導入)補助金の公募開始

令和4年8月~9月 夢洲コンテナターミナル(DICT)で第2回CONPAS試験運用を実施

令和4年11月~12月 「空コンテナ返却場所の咲洲シフト」 社会実験実施

令和5年2月 夢洲コンテナターミナル(DICT)で第3回CONPAS試験運用を実施

令和5年3月 夢洲コンテナターミナル(DICT)で第4回CONPAS試験運用を実施

令和5年7月~8月 夢洲コンテナターミナル(DICT)で第5回CONPAS試験運用を実施

令和5年10月 夢洲でコンテナ車両待機場所を新設(約80台分) 

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • Xでポストする
  • LINEで送る

探している情報が見つからない

このページに対してご意見をお聞かせください

入力欄を開く

ご注意

  1. ご質問等については、直接担当部署へお問い合わせください。
  2. 市政全般に関わるご意見・ご要望、ご提案などについては、市民の声へお寄せください。
  3. 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。

このページの作成者・問合せ先

大阪市 大阪港湾局計画整備部振興課

住所:〒559-0034 住之江区南港北2-1-10 ATCビル ITM棟10階

電話:06-6615-7767

ファックス:06-6615-7789

メール送信フォーム