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ランドセル等の学用品について

2023年5月1日

ページ番号:596928

市民の声

 少子化が国の大きな問題になっていますが、子育て支援をしていただけるなら高価なランドセルや学校カバン、制服を廃止もしくは標準化して中古が容易に手に入る、そして買い換えられる、願わくば支給していただきたいです。
 それらも一つのビジネスですが、そもそも3年間や6年間同じものを使い続けると言うのが体型が大きく変わる事を考えると無謀であり、1年生の頃はブカブカのものを使わなければならず、卒業する頃にはツンツルテンになります。
 高価だから壊れないは体格の変わらない大人になってからで良く、子どもの頃に無理やり同じもの(しかも高価)を何年も使わせる事に疑問です。
 近年はそれなりのだと10万円近くする牛革のランドセルですが、リュックで十分です。リュック支給の自治体もあります。少子化対策にはこれらの高価でなければならない意味のないものを安価にする若しくは廃止することが子育てのハードルを下げることに繋がり、子育て世帯の大きな支持を得られると思います。

市の考え方

 小学生の登下校時のかばんの使用や標準服の着用につきましては、各学校が保護者等の意見を踏まえ、指定の有無や許容の範囲を判断しているところでございます。
 本市教育委員会といたしましては、現在、全市一律のものを使用する等の対応は行っておりません。 

担当部署(電話番号)

教育委員会事務局 指導部 初等・中学校教育担当 
(電話番号:06-6208-9186)

対応の種別

説明

受付日

2023年3月18日

回答日

2023年3月30日

公表日

2023年5月1日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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