大正区役所職員の会食について

　今、コロナの感染拡大防止対策として、市民は皆、マスク会食・少人数で、など、各自が意識して行動をしてますが、大阪市の職員には、そのような意識はないのでしょうか？5類の認定を政府の方で決定方針を出したから、早速開放感ですか？
　令和5年1月27日の金曜日に大正区の生活保護の職員が管理職も含め、難波の飲食店で20人前後の大宴会をしていますが、いかがなもんですか？
　この時期、コロナだけでなくインフルエンザも流行っているというのに、非常識ではないでしょうか？クラスターを出したら、仕事にも支障をきたしますね？市民にもどのように説明されますか？そんな事もわからないのでしょうか？市民が迷惑を被ります。一体何を考えているのか。
　恐らく大正区だけの話ではないと思いますが、あまりにも職員としての自覚がなさすぎ、意識が薄いのではないですか？市民として非常に不愉快です。
　大正区のこの職員の行動について、どのように考えているのかぜひお聞かせ頂きたい。

　ご指摘をいただきました内容について、当区職員に対し聞き取り調査を実施したところ、当区保健福祉課生活支援グループの職員（19名）が、ゴールドステッカー認証店舗において、マスク会食を徹底のうえ、会食を行っていたことが判明しました。（入店時には検温及び手指消毒実施済）
　上記会食については市民の皆さんに要請している事項を遵守して開催しているものではありますが、今後も引き続き、職員一人ひとりが、市民に協力・負担をお願いする立場である者として自らが規範となるような自覚を持ち、職場外においても率先して感染防止対策を遵守していきます。

大正区役所　総務課（庶務）
（電話番号：06－4394－9974）