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DV相談時の対応について(クレオ大阪)

2023年5月31日

ページ番号:599398

市民の声

 2021年の末頃に住吉区のDV相談の担当部署において、当時、夫から精神的な暴力を受けていたため、子どもと保護を申し出たところ、クレオ大阪の弁護士相談等をたらい回しにされた。
 クレオ大阪の弁護士相談では、対応した弁護士からは、子どもから父親を奪うのかとか円満調停すべきとか、夫からの暴力に苦しんでいるのに、意味不明な回答をされた。
 このことについて、当時、クレオ大阪の職員に苦情を伝え、回答がほしいことも伝えたが、担当した職員は相談内容を話の途中で聞き返した際に、覚えてもおらず、結局、回答はなかった。また、クレオ大阪がどういう組織なのか、上司と話をさせてほしいこと等も伝えていたが、全く話ができなかった。
 調停や裁判を進めているうちに、より状況が悪くなった。
 クレオ大阪で適切な対応が取られていれば、ここまで悪い状況にはなっていなかったのに、職員の対応が他人事であり、なぜそういう対応になっていたのか説明を求めても、責任はとれないとしか言わない。

市の考え方

 クレオ大阪での弁護士相談では、ご本人から説明いただいた状況を踏まえ、相談内容の項目に応じて、助言させていただきました。
 しかしながら、今回のお申し出のように「職員の対応や適切な対応をしてもらえなかった」とのご不満を抱かせてしまったことについては、真摯に受け止め、今後も、相談者に寄り添った相談対応となるよう努めてまいります。

担当部署(電話番号)

市民局 ダイバーシティ推進室 男女共同参画課
(電話番号:06-6208-9156)

対応の種別

説明

受付日

2023年3月22日

回答日

2023年4月5日

公表日

2023年5月31日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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