住吉区役所におけるDV相談時の職員対応について
2023年5月31日
ページ番号:599401
市民の声
2021年の末頃に当時、夫から精神的な暴力を受けていたため、住吉区のDV相談の担当部署において、子どもと保護を申し出たところ、担当した職員から、身体的な暴力がないと保護はできないと言われ、一週間限定ならシェルターに入れると言われた。
一週間では現実的に次の家を探すのは難しく、切迫した状況であり、また精神に障がいがあったので、死にたいような気持ちにもなっていると伝えたが、障がいのことは医者に言うようにといった態度で、まともに取り合ってもらえず、クレオ大阪の弁護士相談等をたらい回しにされた。
住吉区が初動から子どもと保護をしてくれていれば、ここまで悪い状況になっていなかったのに、職員の対応が他人事であり、なぜそういう対応になっていたのか説明を求めても、責任はとれないとしか言わない。
市の考え方
DV相談については、ご本人の状況を聞き取りさせていただいた上で、危惧されることは助言させていただき、ご本人の決断に沿って対応させていただいたと考えております。
しかしながら、「まともに取り合ってもらえなかった」との思いを抱かせてしまいましたことは真摯に受け止め、今後一層ご本人に寄り添った対応に努めてまいります。
担当部署(電話番号)
住吉区保健福祉センター 保健福祉課 子育て相談室
(電話番号:06-6694-9942)
対応の種別
説明
受付日
2023年3月22日
回答日
2023年4月5日
公表日
2023年5月31日
注意事項
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