職員のマスク着用について
2023年6月1日
ページ番号:599444
市民の声
仕事で、大阪市役所や区役所を訪れますが、窓口はパーテーションの上、職員はマスクで余計聞こえにくいし、本庁舎もほとんどマスクの職員しか歩いていません。マスクをしていなくても何も言われませんが、居心地は悪いです。職員は、高齢者や基礎疾患者に配慮してマスクを着用されているのでしょうが、それならば永遠にマスクを着用しなければならなくなります。高齢者も基礎疾患者もコロナウイルスもなくなりませんから。
令和5年5月8日で新型コロナウイルスの分類が5類になりますが、大阪市として、元気な者はマスクは不要であるということを強くアピールし、早く正常な世の中に戻してください。そして、脱マスクは職員から。できるだけ、健康な職員はマスクを外すようにしてください。これでは仕事の効率も下がると思います。一度冷静に考えてください。ウイルスの危険性が下がっているのは国が発表済みです。なのにマスクっておかしくないですか?
市の考え方
令和5年2月10日に国により開催されました新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が変更され、3月13日以降のマスク着用については「行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねること。」とされました。
この方針を踏まえ、大阪市職員のマスク着用につきましては、原則として、職員個人の判断に委ねることとしましたが、3月13日以降も継続してマスクを着用する市民が多いと思われるため、市民の不安を軽減するという観点から、市民や事業者の皆さまが来庁する窓口職場等の対応時においては、5月7日までの間、マスクを着用することといたしました。
5月8日以降における職員のマスク着用につきましては、今後の状況に応じて判断して参りますので、何卒、ご理解、ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。
担当部署(電話番号)
危機管理室 危機管理担当
(電話番号:06-6208-7388)
対応の種別
説明
受付日
2023年4月6日
回答日
2023年4月20日
公表日
2023年6月1日
注意事項
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