図書館の入り口付近カウンターにいる職員について
2023年6月1日
ページ番号:599453
市民の声
普段から図書館を利用している者です。
いつも1階から入館すると、入り口付近のカウンターにいる方が挨拶もせず、ただぼんやり座っているのが気に掛かります。
最初は来館に気づいていないだけかと思いましたが、毎回特に何のリアクションもありません。
その日によりますが、カウンター内でノートなどを見て俯いている人やカウンターに肘を乗せている人、ぼんやりと座っている人、様々です。
総合案内カウンターのようなので、用がある人が声をかけてその対応をする、ということなのでしょう。来館者の対応や未貸出でアラームが鳴ってしまった人への対応をされているのも見かけましたが、その程度であれば、カウンター職員でも対応できそうです。
仕事のないときに挨拶もせず、ぼんやり座っているくらいなら、別のところに人を回した方が良いのではないでしょうか。
ホテルや百貨店のような接客を望んでいるわけではありません。図書館の入り口にあのような暗い印象を持たせるような案内所を配置しておくのであれば、税金の無駄なので、別の所へ回したら良いと思います。
図書館の建物も、蔵書も他と比べても立派です。しかし、これほどまでに暗く出迎えられる図書館には驚きました。他の自治体の図書館も利用したことがありますが、小さい所でも温かく利用者を迎え、要望に寄り添う姿勢を見せてくれるところがあります。
図書館は蔵書の立派さだけで威張り散らしているようです。館内の乱れや整理の行き届いていない所も多く目につきます。
ただ座っているだけであるならそういった整備の方に人を回した方がよほど良いです。
挨拶をして、利用者を明るく迎えるか、別のところに人を回すか、ご検討いただければと思います。
市の考え方
総合案内のスタッフの対応についてのご指摘をいただきました。
ご来館のみなさまが快適に図書館をご利用になれますよう、適切な接遇について職員・スタッフを指導してまいります。
担当部署(電話番号)
教育委員会 中央図書館 利用サービス担当
(電話番号:06-6539-3319)
対応の種別
説明
受付日
2023年4月11日
回答日
2023年4月26日
公表日
2023年6月1日
注意事項
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