南部こども相談センターの対応について
2023年6月30日
ページ番号:601610
市民の声
南部こども相談センターの職員から、「お子さんは、既に18歳を過ぎているので、担当者はいない」と連絡があった。
以前の担当の方から、成人の基準が変更されても、こども相談センターでは「20歳までは関わることができる」と聞いていたと伝えたところ、「納得できないなら弁護士を雇えばいい」と言われた。まさに市民をばかにしたお役所仕事である。実際に、20歳まで関わっているケースは本当にないのか。無いのであれば、なぜそのような説明をしたのか。
一時保護所において、心臓の悪い子や喘息の子にグラウンドのランニングや階段ダッシュを強要していたが、誰がどう考えても間違っていると思う。少しでも疑問に思うのであれば、当時の職員に確認することや事実を認めることもできるはずである。
保護に関しても、証拠を確認しないまま保護を行い、証拠を求めても証拠がないことから、やむを得ず虐待疑いと変更し、保護を継続していた。
私がすべて正しいとは言わないが、間違っていることは間違っていると認めることも必要ではないのか。誤った対応や虚偽の説明、こども相談センターはウソでウソを塗り固めたあまりにもずさんな対応である。このような対応しかできない職員達に権限を与えているという事実を、こども青少年局長は認識しているのか。
私と同じような境遇の親が出ないよう訴える。この市民の声に触れ、少しでも、疑問に思ってくれる職員がいることを願っている。
市の考え方
こども相談センター(児童相談所)では、こどもに関する相談や通告に応じ、個々のこどもの特性に応じた関わり方に関する助言を保護者の方に行っており、在宅における支援が困難なこどもについては、児童福祉施設等への入所による支援を図ることもあります。担当職員は、センターの方針に沿って、こどもの最善の利益を考えて、支援を行っています。
こども相談センターの支援の対象となるのは18歳未満のこどもですが、里親委託中・施設入所中や一時保護中等の方が満18歳に到達しても引き続き支援が必要な場合には、その方が満20歳に到達するまでの間、例外的に支援を継続できることが法令で定められています。これを受けて、こども相談センターにおいても必要な方に対して支援を行っています。
担当部署(電話番号)
こども青少年局 南部こども相談センター
(電話番号:06-6718-5050)
対応の種別
説明
受付日
2023年2月14日
回答日
2023年3月3日
公表日
2023年6月30日
注意事項
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