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古紙の持ち去りについて

2023年6月30日

ページ番号:601617

市民の声

 古紙の持ち去りがなくならない様子なので、今後は普通ごみとして出します。
 以前より古紙回収に関して要望しています。同じ要望はあるはず。勝手に持って行く人がいる事にとても不安を感じていて古紙を出せずにいます。
 回収車が来るタイミングを見計らい出すなど苦労が絶えません。大体昼12時ごろに来ているので、令和5年4月19日(水曜日)、5分前に出しましたが結局一般の車が持って行きました。
 教科書やノートなど気をつけても個人情報が含まれます。

市の考え方

 古紙・衣類の分別収集においては、大阪市が直接収集を行う地域と大阪市の委託事業者が収集を行う地域、地域が契約した再生資源事業者が収集を行う(コミュニティ回収)地域があります。
 大阪市の委託事業者に対しては、広報装置(オルゴール)で「シャボン玉」の音楽を鳴らし、収集車両に“大阪市 古紙・衣類収集 受託車両”を明示するよう指示しています。また、コミュニティ回収を担っている再生資源事業者に対しても、古紙の持ち去り車両との違いを明確にするため車両に“コミュニティ回収実施中“などコミュニティ回収を行っていることを明示するよう依頼しています。
 さらに、本市では、古紙・衣類の持ち去りを条例で規制しており、市内に10箇所ある環境事業センターにおいて巡回パトロールを実施しています。お住まいの地域を担当する環境事業センターに、持ち去り行為が行われている時間帯や状況などをご一報いただければ、当該地域を重点的に巡回パトロールし違反者には厳正に対処いたします。
・お住まいの地域を担当する環境事業センター一覧
 https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000454118.html

担当部署(電話番号)

環境局 事業部 家庭ごみ減量課
(電話番号:06-6630-3258)

対応の種別

説明

受付日

2023年4月19日

回答日

2023年4月27日

公表日

2023年6月30日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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