住吉区役所保健福祉課の職員について

2023年7月1日

ページ番号：601658

市民の声

　住吉区役所保健福祉課の自立支援給付担当者あてに電話をしたが、別の職員に対応された。
　そのため、別の職員を指名すると、「どういう用件でしょうか。」と聞いてくる。内容を詳しく教えて欲しいと言われて根掘り葉掘り聞かれた。電話対応した職員は、なぜややこしい事をきくのか。
　また、この前の保健福祉課長の対応が悪かったから保健福祉課長あてに絵はがきを送った。保健福祉課長は、その絵はがきを受け取っている。保健福祉課長は公務員なので、たとえ10円のものでも、受けとった場合は利益供与となる。保健福祉課長がどんな処分を受けたのかを知りたい。

市の考え方

　電話での応対におきましては、ご用件を確認したうえで対応することを基本としており、待ち時間の縮減等のサービス向上の観点から、担当外の内容であっても対応可能であれば電話応対した職員が対応させていただくことがございます。
　また、担当職員が不在の場合や他の応対中で電話に出られない場合、必要に応じて担当者から折り返しのご連絡をさせていただくことがありますが、そのためにもお電話口の方の確認や対象者の情報、ご用件の内容等をお伺いさせていただいております。
　この度、上記のような電話応対の取り扱いをご理解いただけるようお伝えすることができず、結果としてご不快なお気持ちにさせてしまいましたことについてはお詫び申し上げますとともに、今後とも電話応対を含む市民対応にかかるサービス向上に努めてまいります。
　また、申出人様が保健福祉課長あてに送られた絵はがきにつきましては、当区職員あてに発送され、住吉区役所にて受理した郵便物として取り扱っております。
　大阪市職員倫理規則において禁止されております、職員が利害関係者から物品等の贈与を受けることには該当せず、処分の対象ではないと考えているため、実際に処分は行っておりません。
　なお、大阪市職員倫理規則に抵触する恐れがあると判断される場合は返却させていただく可能性もございますので、当区職員あての物品等の送付は差し控えていただきますようお願いいたします。