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市長の労働時間と副市長の必要性について

2023年7月1日

ページ番号:601667

市民の声

 副市長は、市長を補佐し、その職務を代行する役割として任命されているはずだが、公表されている市長日程を見ると一週間の労働時間が少な過ぎる。市長は全く繁忙ではないのになぜ副市長に補佐してもらう必要があるのだろうか。公務以外で忙しいから副市長に丸投げしているのが実情ではないのか。本当に忙しいのなら、公務が詰まったスケジュールを見て、「確かに市長は繁忙だ、それなら副市長が3人いるのもわかる。」という風に思わせてほしい。
 漫然と3つの枠を埋めるために副市長を置くのではなく、市長日程が詰まっている繁忙期のみ一時的に任命するようなやり方を市長には検討してもらいたい。

市の考え方

 副市長は市長を補佐し、その補助機関たる職員の担任する事務を監督する特別職の地方公務員であり、市長が欠けたときにはその職務を代行する役割を担っています。
 そのため、市長の公務日程にかかわらず、副市長はそれぞれの担任する所属を監督するなど常日頃から組織マネジメントを行っています。
 大阪市では、副市長の人数は、副市長の定数を定める条例により3人と定められており、議会の同意を得て選任しているところです。

担当部署(電話番号)

政策企画室 秘書部 秘書課
(電話番号:06-6208-7237)

対応の種別

説明

受付日

2023年5月10日

回答日

2023年5月24日

公表日

2023年7月1日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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