大都市や副首都をめざすにあたっての提案について
2023年7月31日
ページ番号:603939
市民の声
副首都の構想があるようですが、第2国会議事堂を造るなど、具体的な答えを出して東京都と横の連携がつながるようにしておけば皆さんも助かると思います。
市の考え方
2023(令和5)年3月に、「副首都ビジョン【改定版】」を取りまとめ、大阪が、平時の日本の成長、非常時の首都機能のバックアップを担う副首都(経済、バックアップ、行政・政治)として、「東西二極の一極、さらに、複数の都市が日本の成長をけん引する新たな国の形」を先導することをめざすこととしています。
とりわけ、首都機能バックアップの取組に関しては、首都圏に本社・本部機能がある企業の大阪での新たな拠点整備等に伴う経済面のバックアップ機能の強化、さらには、中央省庁の業務継続等を担う行政・政治面のバックアップ機能の強化を並行して進めていくこととしています。
「副首都ビジョン」をオール大阪の指針として、大阪市、大阪府、堺市はもとより、府内の他の市町村や経済界、さらには、近隣府県、国とともに、一体となって、大阪の副首都化が推進されるよう取り組んでいきます。
詳細は大阪市ホームページをご覧ください。
https://www.city.osaka.lg.jp/fukushutosuishin/page/0000540938.html
担当部署(電話番号)
副首都推進局 副首都企画担当
(電話番号:06-6208-8862)
対応の種別
説明
受付日
2023年3月23日
回答日
2023年4月6日
公表日
2023年7月31日
注意事項
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