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大阪府市統合本部における議論の経過について

2023年8月1日

ページ番号:603940

市民の声

 大阪府市統合本部において議論され、地下鉄の民営化や研究所の統合、成長戦略の一元化などが進められたが、C-STEPはなぜ、統廃合されなかったのか。障がい者支援や就労支援は、国も府も市も実施している。議論の経過があれば教えてほしい。もし、議論されていないのであれば、なぜ議論されていないのか。所管部署からの報告がなかったなどの理由を知りたい。

市の考え方

 大阪府・大阪市副首都推進局においては、大阪府及び大阪市の広域機能の一元化や二重行政の見直しの観点から、その解消に向けた取組を進めており、当該取組の一つとして、大阪府市において類似・重複している事業の見直しに向けた解消状況の進捗管理を行っています。
 おたずねのC-STEP(おおさか人材雇用開発人権センター)事業については、府市それぞれの担当課(カウンターパート)から、広域自治体である大阪府と基礎自治体である大阪市の連携強化による支援が必要であり、府と市の支援のあり方を検討すべき事業として報告を受けました。
 こうした事業については、平成24年2月13日開催の第6回府市統合本部会議において、住民サービスの向上と行政の効率化を図るなどの観点から、副知事・副市長、部局長マネジメントのもと、府市連携の取組を自律的に進める体制を構築し、府市担当課間で協議を進めていくことが確認されました。
 その後、当該事業の進捗管理を行っていくなかで、府市担当課で協議した結果、府市ともに運営補助から、事業補助への転換を図ったことにより協議が終了した旨、報告を受けております。

担当部署(電話番号)

副首都推進局 事業再編担当
(電話番号:06-6208-8864)

対応の種別

説明

受付日

2023年6月8日

回答日

2023年6月22日

公表日

2023年8月1日

注意事項

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