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校長先生の話の長さについて

2023年8月1日

ページ番号:603981

市民の声

 学校職員の働き方改革について、保護者と地域の協力を求める文書をもらいましたが、働き方改革とこどもの健康のために、校長先生の話を短くしてほしいです。
 校長先生は話が長い先生にかわる一方です。前の校長先生のときは、こどもたちが朝礼の話で、呼びかけの「ね」を前回98回、今回113回などと数えていたので、長いのだろうと感じていましたが、さらに長いそうです。
 校長先生のお話は要約すると「おはようございます。今日も一日元気に頑張りましょう。さようなら。」に尽きるという説があります。
 スピーチは難しく、長いから心を打つわけではありません。長いありがたい話は、こどもが座って涼しいところで話を聞けるとき、集中の続く時間でおこなっていただき、他は先の要約程度に短くしてください。何を話すか考える先生の負担、聞く他の先生の負担、こどもの負担を減らすために。こどもが望んでいないかぎり、その時間でゲームやクイズは校長先生からしなくていいと思います。工夫をされたいなら短い内容で心を打つような話にされたらいいですし、結婚式でもないのだから、ハキハキ明るく3行で十分です。
 熱中症予防と働き方改革のためにぜひお願い致します。もし校長先生からのメッセージ発信など思われるのでしたら、休み時間に先生を頼りたいこどもに対応してあげてください。
 学校の先生方、ぜひ検討おねがいします。

市の考え方

 お問い合わせの内容について、教育委員会より当該区の各小中学校の校長に対してお伝えさせて頂きます。

担当部署(電話番号)

教育委員会事務局指導部 初等・中学校教育担当(第1教育ブロックグループ)
(電話番号:06-6208-9187)

対応の種別

説明

受付日

2023年6月3日

回答日

2023年6月16日

公表日

2023年8月1日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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