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御堂筋の歩道化にともなう交通について

2023年7月31日

ページ番号:603989

市民の声

 現在、御堂筋の両側である堺筋、四ツ橋筋が梅田方面への一方通行となっています。
 御堂筋の難波方面への一方通行の代わりはどうなるのでしょうか。四ツ橋筋、御堂筋、堺筋に挟まれた細い道路を経由しなければならないのでしょうか。
 完全歩道化後の交通が不安です。交通量の増加と細い道路で交通事故が増えるのではないかと不安です。

市の考え方

 大阪市では、平成31年3月に、車中心から人中心のみちへと空間再編をめざす今後の御堂筋のあり方や公民連携したまちづくりのあり方など、今後御堂筋がめざすべき姿を示した「御堂筋将来ビジョン」を策定しました。
 将来ビジョンでは、完成100周年(2037年)をターゲットイヤーとして、フルモール化を長期目標としていますが、その実現に向けては、車線の減少に伴う渋滞や荷捌きなど、御堂筋をはじめ周辺道路や地域に与える影響が大きいことから、都心部の道路ネットワークの再編など、十分な検討を行いながら、段階的に取り組むことが必要と考えております。
 現在は、将来ビジョンの実現に向けたファーストステップとして、御堂筋の側道を歩行者空間化する整備を進めていますが、渋滞、荷捌き及びお申し出の交通環境などの課題等を可視化するため、交通影響等を検証する社会実験を行いながら進めております。
 今後とも、御堂筋における道路空間再編を段階的に進めるにあたっては、十分な調査や現地での社会実験、道路ネットワークの検討などを行っていきたいと考えております。
 御堂筋将来ビジョンの内容については、こちらをご参照ください。
https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000464479.html

担当部署(電話番号)

建設局 企画部 企画課(道路空間再編担当)
(電話番号:06-6615-6786)

対応の種別

説明

受付日

2023年5月25日

回答日

2023年6月9日

公表日

2023年7月31日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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