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IRに伴う雇用創出について

2023年8月1日

ページ番号:603997

市民の声

 IRによる雇用創出を掲げているが、実際にどのような雇用を想定しているのか。IRに携わる業者任せになってしまわないだろうか。大阪市の現時点のIRに伴う雇用の見解を知りたい。
 こうした雇用の背景には、少なからず最低賃金による不安定雇用等が潜在的にあり、非正規雇用などが社会問題となるケースがある。
 大阪市は、IRに携わる業者や企業に対してどのような働きかけをしていくのか。IRで雇用を生み出すだけではなく、そこで働く市民の豊かな生活を守ってはじめて、雇用創出の成功と言えるのではないでしょうか。

市の考え方

 大阪IRの立地により、建設時には約11.6万人の雇用創出効果、運営時には年間約9.3万人の雇用創出効果が見込まれます。また、IR施設においては約1.5万人の雇用が見込まれます。
 区域整備計画においてお示ししているとおり、女性、シニア、障がい者等を含む多様な人材を受け入れ、活躍できる労働環境や人事制度を構築し、柔軟な働き方支援、子育て支援等、継続的な職業訓練等や働きやすい労働環境整備を通じて、就労層の拡大や就業率の向上をめざし、質の高い雇用機会を提供することとしています。

担当部署(電話番号)

IR推進局 推進課
(電話番号:06-6210-9235)

対応の種別

説明

受付日

2023年6月6日

回答日

2023年6月9日

公表日

2023年8月1日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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