建設局の違法行為に対する総務局監察課の対応について

　建設局の以下の事柄について、総務局監察課からの回答を希望する。
　・建設局が生野区内にある公園で野球チームに私設球場として全面使用させていることは違法である。
　・真摯に立ち会いなさい、調査しなさいとなっているのに調査していない。
　・公園内の無許可の倉庫等についても、ほったらかしである。許可取消にするべきである。
　・公園に私設のごみ箱が数十年設置されているのを放置していたこと、倉庫を増設していることも違反である。
　このことについて、建設局総務課に言い続けているが、建設局総務課は聞いた話を真田山公園事務所に送るだけである。聞いた総務課の職員が責任を持つべきである。
　また、広聴ガイドラインでは、局の課長が担当するとはっきり書いている。それ自体を無視し、課長を出せと言っても出さない。これはガイドラインを無視している。
　さらに、市民への説明責任果たすようにと言って電話した時には、総務課がある程度の答えを出さないといけない。自分たちが都合悪いから市民の声で返事するという対応をし続けているが、その回答についても虚偽の回答である。総務課はその虚偽の文書を何の確認もせず承認している。
　しかも、ガイドラインでは「迅速に返答する」となっているのに全て1カ月以上かかっている。
　また、「繰り返し同様の申出を受けることのないように努めなければならない。申出に応じられない場合はその理由を明確にして回答しなければならない。」となっているのに、これを実際にはやられていない。ガイドラインに反している。
　以上のことが出来ないのは総務局監察課の責任である。
　大阪市としての責任であり、大阪市の中で処理して、言葉として監察課から言ってほしい。監察課で調査しなければならない案件である。にもかかわらず、監察課に「言ってください」と言ってもやらない、市民からしたら仕事放棄である。大阪市長に上げなければいけない問題であるのに、監察課は上げようとしない。
　また、ガイドラインを知っているのであれば、市民に対して「それはおかしいですね」と言うべきであり、監察課としてそれを見逃しているのは、大阪市の局自身が全て腐っているということである。
　監察課として建設局の市民の声で数年間やっていることに対して、答えを出してほしい。
　そして組織を浄化していただきたい。言いに行く所がないと言ってるのに、放置してることがおかしい。それをきちっと上に上げるという対応になるべきである。組織の大改革をしなければいけない。

　総務局監察部監察課（以下「監察課」といいます。）は、職員の公正な職務の執行に関する事項を所管する部署であり、本市の公益通報制度の運用等を行っております。
　本市の公益通報制度は、本市職員等の職務の執行に関する事実であって違法又は不適正なものを対象として、広く通報を受け付け、大阪市公正職務審査委員会（以下「委員会」といいます。）が通報対象事実について調査その他の措置をとる必要があると認めたときは、調査等を行い、調査の結果、通報対象事実があると認めるときは、是正等のために必要な措置を講じる制度です。
　監察課では、公益通報制度に基づき、委員会から指示を受けて、通報の内容について調査等を行いますが、市民の方からの申出のみにより、お申し出にある調査や指導、建設局における対応の評価、市長等への報告は行っておりませんので、ご理解いただきますようお願いいたします。

総務局　監察部　監察課
（電話番号:06－6208－7448）

説明

2023年2月2日

2023年2月16日

2023年7月31日

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