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統一地方選挙におけるデジタルサイネージを活用した啓発について

2023年8月31日

ページ番号:605647

市民の声

 統一地方選挙におけるデジタルサイネージを活用した啓発について、効果はあるのか。どのような効果があったのか。
 選挙啓発にお金がかなりかかっているとは思うが、場所によってはのぼり等を養生テープでつけているところもあり、中途半端な状態である。
 また、投票率も区によってはかなり落ち込んでいるのが現状なのでデジタルサイネージを選挙で活用するのは意味がないのではないか。
 それよりも、投票率をあげるために各学校で啓発活動を行うことや、投票率が低い若者からの意見を聞くことなど、より投票しやすい環境にするのが第一に大切なのではないか。
 今のうちから提案したことを進めていかないと、これから投票率が下がっていく一方である。

市の考え方

 今回の選挙時の啓発におけるデジタルサイネージにつきましては、1日の乗車人員が約211.5万人となる大規模交通網である大阪メトロの駅構内等において実施しており、多数の選挙人の目に触れることから、一定の効果があったものと認識しております。今後も引き続き、投票率のさらなる向上に向けて、各区とともに効果的な啓発に努めてまいります。
 なお、若年層への啓発活動に関しましては、希望のあった市内の小学校、中学校、高等学校および特別支援学校等の児童・生徒を対象として、選挙の意義や重要性などについて学習していただく「選挙出前講義」等を実施しております。
 引き続き若年層の政治参加意識の向上につながる取組を検討してまいります。

担当部署(電話番号)

行政委員会事務局 選挙部 選挙課
(電話番号:06-6208-8511)

対応の種別

説明

受付日

2023年6月20日

回答日

2023年7月4日

公表日

2023年8月31日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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