淡路駅近辺での放置自転車について

　淡路駅の近辺で放置自転車が多いので回収していただきたいです。
　朝の通勤時間帯に呼びかけを行ったり警告札を付けたりして減らすような活動をされていることは知っていますが、回収を行わないので、どうせ回収されないだろうと思われているのか、減っているようには思えません。
　自転車置き場の通路にも放置自転車がありお金を払って停めている人の邪魔にもなっていました。
　これらを見逃している状況では治安が良くなく、住んでいる身としても気分が良くないです。
　回収を行わない理由があれば教えてください。
　回収しなくて良いとしている理由が納得できるものであれば我慢します。

　本市では、放置自転車対策として制定した「大阪市自転車等の駐車の適正化に関する条例」に基づき、駅周辺の放置自転車により、著しく通行阻害が生じている区域を「自転車放置禁止区域」（以下「放置禁止区域」という。）に定めて放置自転車の即時撤去を行う一方、放置禁止区域外については放置自転車に撤去予告の札（エフ）を付け、1週間以上エフが付いたままの自転車を対象に撤去を実施しております。
　今回、お申し出いただきました淡路駅近辺については、放置禁止区域外になっており、工営所において定期的に通行阻害が生じないよう整理し、撤去予告の札（エフ）を付け、1週間以上エフが付いたままの自転車を対象に撤去を実施しております。
　また、当該エリアの放置自転車につきましては駅利用者の放置に加え、駅利用者以外の周辺住民による放置も見受けられることから、駅利用者については近隣自転車駐車場を案内し、道路上に放置しないよう啓発していくとともに、駅利用者以外の周辺住民に対しても道路上に止めないよう指導してまいります。
　なお、当該の自転車置き場につきましては民間駐輪場であるため、本市が管理しておらず、本市で対応することはできませんが、駐輪場の管理者に対してご要望の趣旨をお伝えいたしました。
　放置自転車対策については粘り強い対応が必要となりますので、引き続きご理解賜りますようお願いいたします。

建設局　北部方面管理事務所　十三工営所
（電話番号：06－6306－1881）

説明

2023年7月19日

2023年8月10日

2023年9月30日

本ページの内容は、受付日現在（市の考え方のあるものは回答日現在）の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
本ページの内容にURLの記載があるものについては、そのURLにはリンクの設定はしていません。