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淡路駅及び新大阪駅周辺の駐輪場不足を解消してほしい

2023年9月30日

ページ番号:607729

市民の声

 東淀川区の自転車置き場の慢性的な不足の解消をお願い致します。
 特に、淡路駅周辺と新大阪駅東口周辺は、いつ行っても、自転車置き場が埋まっていまして、結果的に、路上駐輪であふれかえっています。停めたくても停められないのに、多くの方が撤去されるのには、とても不憫に思えます。
 新大阪駅の東口の北側にある有人自転車置き場の事業者の方が、気を効かせて、空いたスペースに臨時で置かせて頂いていましたけど、それも不可となって、大変困っています。
 新大阪の西側には大きな駐輪場がありますが、東淀川区民からしますと、暗い地下通路を下って、上って、さらに進むので、かなり不便です。
 東淀川区は面積が広いですが、交通のアクセスが他の区よりも良くありません。従って、自転車で駅まで移動する、というのが一般的です。人口も増えつつあるのに、自転車置き場がずっと増やされないままの状態をどうにか解消して頂きたく思います。

市の考え方

 本市では、道路の安全・安心な通行環境を確保する観点から、放置自転車対策の一環として、近距離利用などの不要不急な自転車利用の抑制をお願いするとともに、公共交通機関である鉄道駅の利用者用として、駅付近を中心に、鉄道事業者とともに駐輪場の整備に取り組んでおります。
 しかしながら、駅によっては駐輪場の整備に適した用地が少なく、必要な駐輪場が不足している状況です。
 お申し出にあります淡路駅周辺につきましては、将来的に鉄道事業者の高架化によって生まれる用地等を活用することにより、鉄道事業者とも連携し需要に応じた駐輪場が確保される予定です。
 それまでの間につきましては、鉄道高架化工事や区画整理事業等の大規模事業が行われている中で、駅周辺においては駐輪場の整備に適した用地が少なくただちに需要に見合った駐輪場の確保が困難な状況でありますことをご理解願います。
 また、新大阪駅周辺につきましては、引き続き設置可能な場所の検討を行い、設置可能な箇所については随時整備を進めてまいります。

担当部署(電話番号)

建設局 企画部 方面調整課(自転車対策担当)
(電話番号:06-6615-6811)

対応の種別

説明

受付日

2023年7月25日

回答日

2023年8月7日

公表日

2023年9月30日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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