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天王寺区内の公立中学校でのプール授業について

2023年9月30日

ページ番号:607737

市民の声

 雷が鳴る以外は、雨の日でも絶対プール授業があると体育担当の先生に言われました。
 実際にどしゃ降りでもプール授業はありました。水温は冷たく、帰宅後、子供は体調を崩しました。雨の日のプール授業は水温が低いのでやめるべきでは?

市の考え方

 大阪市教育委員会が作成しております水泳指導の手引きでは、水泳の学習時間は学年、泳力、気象条件(気温、水温、日照、風力等)を考慮しながら決定しなければならないと示しております。また、文部科学省では、入水時の水温につきましては低学年では23℃以上であることが望ましく、高学年や上級者は22℃以上が適当であると示しております。そのため、水泳の授業につきましては、天候そのものだけで実施の判断をするのではなく、気象条件および出席者の年齢、泳力等を考慮して判断する必要がございます。
 大阪市教育委員会といたしましては、この度のお申し出を受けまして、天王寺区各中学校長に対し、お寄せいただいたご意見を周知したうえで、改めて適切な水泳の学習における健康維持・安全のための留意事項を各校に指導してまいります。
 なお、ご不明な点につきましては、お子様が通われている学校へお問い合わせをいただくか、担当部署までご連絡ください。

担当部署(電話番号)

教育委員会事務局 指導部 初等・中学校教育担当 第4教育ブロックグループ
(電話番号:06-6208-9176)

対応の種別

説明

受付日

2023年7月5日

回答日

2023年7月19日

公表日

2023年9月30日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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